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秋間 杏

ん、ん………

いつの間にか寝ていたらしい

記憶は玄関先で終わっているが

秋間 杏

ベッド……?

………ん、…

秋間 杏

……?!

秋間 杏

ぇ、?!

秋間 杏

だ、誰、?

そこには知らない人が寝ていた

透き通るように白い肌 つやつやな長い黒髪 長いバサバサなまつ毛 そして、大きな体

自分が好きな見た目の男がいた

秋間 杏

………ま、待て、

秋間 杏

な、何をしたんだ僕、

秋間 杏

……ま、まさか、ね、

………んん、

……………

秋間 杏

………

綺麗な黒い瞳がこちらを見ていた

心配そうに眉を下げて

秋間 杏

……って、、だ、誰なんですか、?

……あ、、ん、

秋間 杏

……あん?

……

あん とは

私の名前だろうか

流石にそれは無いと他を考えた それも虚しく 目の前の男は僕を抱きしめた

秋間 杏

ぇ、えっと、?

………

秋間 杏

あなたは、??

な、、まえ、ない

秋間 杏

……

そう来るか と、妙に納得した自分が居た

秋間 杏

……あ、あの 離してくれません?

や……

秋間 杏

え、や じゃなくて、

秋間 杏

ちょ、力強、

内蔵出るんじゃないかってくらい強く抱き締められて

手が頭を撫でてきた

秋間 杏

う、??ちょ、あの、、

秋間 杏

離して……

……

嫌?

秋間 杏

っ、、嫌では、ないです、けど、

凄くいい声だなと今思う

今にも惚れそうな自分がいたがどうにか状況把握の為に会話をしようとした

秋間 杏

あの、貴方は誰なんですか、?

……霊

みたいな、……

秋間 杏

霊?!みたいな?!

秋間 杏

……?!

何故実体化しているんだ 怖い え、怖!!

秋間 杏

も、もしかしてあの白いモヤモヤ?!

そう……

秋間 杏

えぇ、、

ずっと、一緒居た

秋間 杏

……お風呂の時は?

見てた

秋間 杏

………///

羞恥心で顔がマグマのように熱い

可愛い……

秋間 杏

な、、ちょ、見ないでくださいっ!

顎をクイッと持ち上げられて その綺麗な瞳で見られた

秋間 杏

っ〜〜///

恥ずかしい……?

秋間 杏

そうですよ 恥ずかしいですよ、//

秋間 杏

僕のこと見ないで……//

見せて

秋間 杏

や、……ぅ、//

秋間 杏

ほんとに、恥ずかしい……//

………

秋間 杏

何ニマニマしてるんですか、っ、//

赤くて 可愛い

秋間 杏

な、っ、……//

ねぇ これなに?

秋間 杏

わ、そ、それ見ちゃダメなやつ!

見てはいけない本(TL本)を持っていた

しかも結構過激なやつ!

秋間 杏

な、ななな、なんで、、

見つけた

秋間 杏

うわぁ、ほんとだ、、

これ 好き?

秋間 杏

ぅ、そんな事聞かないでくださいよ、

秋間 杏

……オカズにはしますけど、

秋間 杏

へ、ちょ、……痛いです

ごめん

怪力な幽霊でした

家に帰ったら幽霊?が僕の癖の男に変わって体を触ってくる!

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