𝐒_
いむくん...
僕がみたいむくんは胸元に包丁が刺さって気を失っている状態のいむくん、
もう何も考えれない、
どれだけ名前を呼んでも返事をしてくれない、笑っても泣いてもくれない
救急車に運ばれる君を見て僕は思った
いやだ、
𝐒_
先生っ!いむくんは大丈夫なんですか!?
医者
一命は取り留めましたが...
医者
まだ目を覚ましません、
𝐒_
そ、ですか、
𝐒_
ありがとうございます、
医者
っ、すみません、
𝐒_
ねぇいむくん
𝐒_
起きてや、
𝓗_
...
𝐒_
いやだよ、
𝐒_
ねぇ、(ポロポロ)
𝐒_
もう自○なんて考えてないってッ
𝐒_
言ってたやんかぁっ、
𝓗_
...
𝐒_
、...
このまま僕がキスすれば目覚めてくれるのかな、そんな物語みたいなことが、
𝐒_
いむくん、
𝐒_
起きたら...覚悟しといてな?
𝓗_
ここはどこだ、?
僕への罰だ。
しょーちゃんに嘘をついた、
やっぱり僕は生きてちゃだめなんだ、
しょーちゃん、
寂しいよ、
𝓗_
ぃ、...
𝐒_
今なんか言った!?
𝐒_
いむくん!?
𝓗_
ゃ、、ぇ
𝐒_
夢...を見てるんかな、
𝓗_
しょー、ちゃんッ(ポロポロ)
𝐒_
え、?
𝐒_
なに、!?なに!?
𝓗_
...(ポロポロ)
𝐒_
夢...の中の話か、
𝐒_
目を覚ましてよ、
お願い
𝐒_
はぁ、
𝐒_
憂鬱だ、
ピーンポーン(インターホン)
𝐒_
こんなときに誰だよ、
𝐒_
はーい、
???
お前にほとけは救えない、
𝐒_
は、?
今回も短め! 𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♥300