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桜田 光里
スッ…
桜田 光里
佐伯 零音
桜田 光里
佐伯 零音
先輩…カッコよすぎますよ、
胸の高鳴りが、一向にやまない。
佐伯 零音
佐伯 零音
桜田 光里
ううん。嘘。
ホントは、先輩に一目惚れしたから。
入学式のあの日
桜の木の下で私が落としたハンカチを拾ってくれた
私はその瞬間から
先輩のトリコになっていました…____
桜田 光里
桜田 光里
いるよ。
もし、言ったらどうしよう。
怖くて、怖くて言葉が出ない。
佐伯 零音
桜田 光里
佐伯 零音
佐伯 零音
桜田 光里
その顔は、少し赤く染っていた。
それは、光の加減なのか
それとも…__
なんて、今の自分には知る由もなかった。
青空の下、先輩の後ろ姿が見えた。
桜田 光里
佐伯 零音
桜田 光里
佐伯 零音
先輩のその顔は、
涙で染っていた。
佐伯 零音
桜田 光里
佐伯 零音
佐伯 零音
桜田 光里
失恋…
って、事は好きな人って…私以外の誰かだったんだ、
桜田 光里
桜田 光里
不意に、言葉が漏れた
佐伯 零音
桜田 光里
なにか、言わなきゃ…
桜田 光里
桜田 光里
桜田 光里
佐伯 零音
佐伯 零音
佐伯 零音
桜田 光里
やっと見れた先輩の笑顔、
佐伯 零音
佐伯 零音
桜田 光里
さよなら、私の初恋___