輪廻
輪廻
輪廻
輪廻
輪廻
よろしくお願いします!!
輪廻
輪廻
お姉さん
葵
お兄さん
いつものでいいかい?
葵
お兄さん
万次郎
お姉さん
葵
お姉さん
じゃあマカロン持って行ってあげてね
葵
お兄さん
いつも来てくれるお礼だよ。
葵
龍宮寺
これだけで…
葵
掘り返したいの?
長い沈黙の中、 俺の一言で空気が変わった。
葵
死ねねぇんだ。
万次郎
場地
龍宮寺
葵
万次郎
死のうとしたことがあるってこと?
葵
龍宮寺
葵
そんぐらい。
葵
首吊ろうとしても縄切れるし
首切っても大事にはいたらなかった。
リスカして脈切っても死なねぇし。
葵
葵
俺を殺してくれると思った。
葵
俺の事見捨てて、
1人で死ねると思ったのに
葵
「こいつの為に生きたい」って
思っちまったんだ。
葵
俺はまだ死んじゃダメなんだって
思った。
葵
悲しんじゃうから。
万次郎
龍宮寺
ねぇのかよ。
葵
葵
葵
俺は喜んで死ぬし。
場地
つかそんな奴いたら俺が
ぶん殴ってやる。
葵
俺は居ねぇと思う。
葵
葵
悪くねぇって思った。
葵
お姉さん
葵
葵
万次郎
葵
龍宮寺
場地
葵
万次郎
万次郎
葵
万次郎
葵
俺の好きな味だよ
龍宮寺
場地
葵
葵
葵
万次郎
葵
そりゃ分かるだろ。
万次郎
龍宮寺
言えないならオレが言おうか?
万次郎
俺が言うよ。
場地
万次郎
知ってるか?
葵
万次郎
葵
確か首の無い天使って言われてる奴らだよな。
万次郎
東卍の創設メンバーなんだ。
葵
万次郎
正確に言うと翠憐の時雨を
狙ってる。
葵
俺に何して欲しいの?
龍宮寺
葵
万次郎
時雨だって認識した。
葵
葵
葵
場地
葵
葵
万次郎
戻ってきて欲しい
葵
葵
葵
誰かが裏で操ってるやつがいる…)
葵
万次郎
来て欲しい。
葵
お姉さん
お兄さん
葵
葵
お姉さん
お兄さん
万次郎
龍宮寺
場地
葵
葵
葵
少し俺より大きい靴が 脱ぎ捨ててあった。
葵
叶の部屋のドアを開けると 苦しそうにクッションを 抱いてる叶がいた。
葵
葵
叶
小さい声だが 反応してくれた。
葵
マカロンくれた。
葵
叶
ベッドにぶっ倒れてる叶の 足元に座る。
葵
すると
ぎゅっ
叶
葵
俺が承諾したのは 他でもない。
___叶の手が震えていたから
葵
薬いるか?
叶
叶
葵
叶
叶
葵
叶
叶
僕も死のうかなぁ…
葵
葵
死ぬとか許さねぇからな
叶
叶
弱いところなんて滅多に見せない。
葵
叶
叶
叶
強がらなくていい。
葵
葵
葵
葵
叶
叶
葵
叶
可愛い顔が台無しだよw
葵
叶
少し笑って 涙を袖で拭ってくれる。
葵
安心する…
葵
思う
叶
叶
僕を見捨てて傷つけてたのに。
叶
葵
葵
叶
葵
いいけど
葵
叶
葵
元気出たみたいで
すると
ガチャガチャドタン!!!
葵
叶
春千夜かもです。
葵
叶
叶
葵
ガチャ
春千夜
春千夜
葵
葵
春千夜
春千夜
葵
春千夜
葵
春千夜
葵
修理代誰が出してると思ってんの?
春千夜
葵
叶
優しいよね
葵
ドアが壊れてたら
生活が不便になるだけだし。
春千夜
葵
もっと壊してる奴居るし。
叶
葵
葵
葵
春千夜
叶
葵
葵
葵
叶
葵
葵
葵
葵
葵
葵
愛してくれるのかな。
葵
葵
葵
葵
すると見覚えのある髪を した男の子が歩いてきた
葵
葵
叶
葵
少し安堵した。 その時…
叶
叶
葵
葵
俺の事からかってる?
叶
叶
葵
叶
話しかけて来ないでください。
気持ち悪いです。
叶は俺の事忘れていた。 忘れていたと言うより… 俺の存在が消えたという方が 正しいのかもしれない。
葵
叶
僕で良かったら話聞きますよ?
葵
優しいのは変わらねぇんだな
叶
叶
叶
葵
突然銃声が響いた。
葵
目の前には倒れてる叶と 流れてくる血。
葵
葵
いくら揺すっても起きない叶は もう死んでるだろう。
葵
葵
万次郎
龍宮寺
万次郎
万次郎
いけないから
龍宮寺
万次郎
万次郎
龍宮寺
万次郎
俺先葵の家行くから
龍宮寺
万次郎
龍宮寺
行けばいいんだろ行けば。
万次郎
龍宮寺
万次郎
葵の家に着いて 呼び鈴を鳴らす。
万次郎
ガチャ
叶
叶
叶
万次郎
叶
叶
叶
万次郎
呼び鈴がなって ドアを開けたら佐野がいた。
叶
叶
そう聞くと俯く佐野。 黙ってるだけだと何も分かんねぇ。
万次郎
僕は思い出した。 葵が寝る前に僕に放った言葉
「来客者、入れてあげてね」
叶
叶
叶
あんまり気は進まなかったけど 葵の為なら仕方ないか。
万次郎
葵
葵は魘されてた。 悪い夢でも見てるのかな。
葵
葵
万次郎
万次郎
俺だったらいいのに…)
万次郎
葵の髪に触れようとした
その時____
パシッ
万次郎
葵
葵が俺の手を掴んだ
ねぇ、葵。
葵は俺と似てるね。
『強がりなヒーロー』
葵
万次郎
迎えに来た。
葵
万次郎
葵
葵
葵
万次郎
叶
葵
叶
葵
叶
葵
万次郎
かっけー。
万次郎
可愛かったのに。
葵
龍宮寺
叶
春千夜
葵
葵
『葵。』
葵
三ツ谷
葵
三ツ谷
葵
叶
渡されたのは黒の布地。
____特服だった
葵
葵
葵
葵
三ツ谷
三ツ谷
葵
葵
三ツ谷
叶
葵
『葵さんっ』
葵
葵
イヌピー
ぎゅむ〜
イヌピー
すいませんっ///
葵
ごめん…//
ココ
葵
葵
ココ
イヌピーに怒られちまって
葵
青宗。
イヌピー
葵
大丈夫だった?
ココ
今は眠ってますよ。
ココ
龍宮寺
春千夜
葵
叶俺達も行こうか。
叶
万次郎
元創設メンバーだ。
葵
場地
葵
ずっと黙ったままだな。)
葵
葵
万次郎
隊員
葵
葵
場地
葵
場地
葵
葵
葵
場地
葵
場地
葵
場地
場地
稀咲鉄太が、
裏で動いてるかもしれねぇ
葵
場地
元からあんなじゃねぇ。
優しいヤツなんだ
葵
場地
抜ける。
葵
佐野が許してくれるとは限らない
場地
葵
葵
お前が全部の責任を
負わなくていい。
葵
友達だろ?
場地
場地
葵
葵
場地
葵
葵
叶
イヌピー
ココ
春千夜
ぎぅ〜
葵
すると
稀咲
葵
稀咲
参番隊隊長。稀咲鉄太。
よろしくな。
葵
葵
葵
稀咲
葵
稀咲
早く言って欲しい…毛が散る。 と思った時
万次郎
葵
万次郎
葵
聞いた事ある。
万次郎
万次郎
葵
叶
イヌピー
葵
ココ
葵
出来るから
万次郎
万次郎
葵
バブーーーーー
万次郎
葵
万次郎
葵
葵
万次郎
万次郎
すげー嬉しかったんだ
葵
万次郎
葵に惚れたんだ
葵
は???
万次郎
葵
冗談は程々にしろよ?
万次郎
バブを停止させると 後頭部を掴んできた佐野。
万次郎
キスしてやろうか?
葵
万次郎
葵
万次郎
葵
万次郎
葵
万次郎
葵
万次郎
万次郎
葵
ちゅ
葵
万次郎
(頬にした)
葵
万次郎
ほら行くよ
葵
万次郎
万次郎
葵
エマ
葵
エマ
葵
真一郎
葵
真一郎じゃん。
真一郎
葵
エマ
葵
万次郎
真一郎
マンジローと対決でもすんの?
葵
万次郎
柔道服似合うじゃん♡
葵
葵
それから約1時間…
万次郎
怖ぇよ!!
葵
葵
佐野だろうが。
葵
万次郎
葵
あと2時間みっちり絞ってやる。
万次郎
万次郎
真一郎
マンジロー
万次郎
葵
あんなん。
エマ
葵
エマ
葵
万次郎
葵
葵
真一郎
万次郎
葵
オムライス好きだなーお前。
葵
葵
卵の部分よろしく。
葵
エマ
私出来ないよ〜!!
葵
見て学んで
あれとは…
葵
エマ
クルクルしただけなのに
すごい高級に見える…!!
ドレスオムレツのこと。
葵
エマ
葵
万次郎
真一郎
葵
真一郎
葵
真一郎
食べれるんだろ…?
すげぇな…
葵
エマ
葵
真一郎
エマ
万次郎
葵
万次郎
葵
ぱくっ
エマ
おいし〜♡
真一郎
万次郎
いや美味すぎ
葵
エマ
真一郎
万次郎
葵
真一郎
泊まってけよ
エマ
葵
葵
エマ
葵
初めてだよね
エマ
俺がサラシを取ると すげー驚かれた
エマ
サラシにめっちゃ力込めて
ギューってやってる?
葵
エマ
エマ
エマ
葵
俺黙ってないよ??
エマ
エマ
葵
エマ
自分の存在価値下げるんだから〜
葵
葵
ないんだから
エマ
私は葵が必要だよ?
葵
エマ
葵
『もっと自分を大切にして』
『俺は葵さんの味方ですよ』
葵
そんなやつ。
エマ
エマ
葵
輪廻
輪廻
輪廻
絡み何気に好きなんですよ
輪廻
推せます。
輪廻
推せる。
輪廻
獲得しました!!
輪廻
輪廻
輪廻