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はじめてのコメントです。私も病気の軽度知的障がいという病気を持っていててんかんというちょっと違う発作を持っていてSnow Manの人たちが小児科がいいなとおもいました。続きを楽しみにしています。1話から見てきてとてもいい物語でした。ありがとうございます。フォローしました。
続き気になります!
続き楽しみです!!
大介side
大介
俺は今いつもは使われていない病棟の 1番奥の資料室に向かっている
暗すぎて テンションがおかしくなるね!
なんでこんなところに 来てるのかというと……
俺のあべちゃんのため‼︎
昔にあべちゃんと似ている症状の 病気があったような気がして…
その資料がここにあると思うんだよね
大介
誇りを被った分厚い紙
昔に外国の最先端の技術の手術を 見せてもらった時の資料
大介
大介
大介
大介
そうと決まれば本人に報告しなきゃ
あべちゃんどこいるかなぁ
大介
とりあえず病室に向かってみる
大介
あ、あれあべちゃんじゃない?
大介
いや、なんか…… 足元フラフラしてる?
大介
あべちゃんは一瞬眉間にシワを寄せた
亮平
隠さなくてもいいのに…
もっと頼って欲しい
大介
大介
亮平
大介
亮平
俺はすぐにあべちゃんを 連れて行こうとした
大介
大介
車椅子を取ってくるため あべちゃんから目を離した
それがいけなかった
亮平
弱々しい声が聞こえて振り返る
大介
その瞬間手で口を抑え出し 背中が波打つ
亮平
大介
急いで近寄ると 体がどんどん傾いていく
大介
地面ギリギリで抱えることができた
大介
そう思った瞬間だった
亮平
俺の白衣が赤に染まる
大介
一瞬の出来事で頭が真っ白になった
亮平
しかし苦しそうなあべちゃんを見て 思考を切り替える
大介
大介
大介
大介
大介
今すぐ手術と言いたいところだが まだ何も準備が整っていない
大介
俺の大好きな人を助けるために 動き出した