テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
これは、とある''しあわせ''な生活の序章である
_グリモア宅・リビングにて
ラプラス
グリモア
ラプラス
グリモア
グリモア
ラプラス
ラプラス
グリモア
ラプラス
夜中の11時。 グリモアと談笑していたラプラス。
ラプラス
ラプラス
グリモア
ラプラス
グリモア
グリモア
ラプラス
グリモア
グリモア
グリモア
ラプラス
ラプラス
グリモア
ラプラス
ラプラス
ラプラス
グリモア
ラプラス
グリモア
グリモア
グリモア
ラプラス
ラプラス
ラプラス
グリモア
ラプラス
この時 もう既に遅かったことを知ったのは
この日から✕週間ほど経った時だった
ラプラス
この時、迫る違和感に気づけたら どれほど良かったろうか
ラプラス
コツ
コツ
コツ
ラプラス
後ろから気配がして ラプラスが振り向いた時にはもう遅かった
███
ラプラス
ただ、ただ後ろから首を締められただけだった
ラプラス
███
なぜか力が入らない
ラプラス
酸欠ではない
███
ただ、
力が入らなかった
酸欠も加わって ますます力が入らなくなってくる
ラプラス
意識がとぶ直前、
███
そう聞こえた気がする
███・ベッドにて
ラプラス
ラプラス
飛んでいた意識が戻って 瞼を開けると 見知らぬ天井が見える
ラプラス
ふと、何者かが自分のいる場所に 近づいてきているような気がして
起き上がろうとした矢先
ガチャッ
鉄のぶつかる音と 自分の腕が後ろに引っ張られている感覚がした
ラプラス
急いで手首を確認すれば、 手枷と鎖が頭上で固定されているようだった
ラプラス
そうしている間にも、気配は近づいてくる
コツ
コツ
コツ
自分が気を失う前に聞いた足音
ラプラス
扉が開く。
███
███
███
部屋に入ってきた男は、 ラプラスの手首に付けられた手枷には目もくれず、 ラプラスだけを見つめてそう言った
ラプラス
ラプラス
なぜだろうか
なぜ、この男は鎖で繋がれた私について 何も言及しないのだろうか
ラプラス
███
なぜ、この男から聞き慣れた者の声が 聞こえるのだろうか
ラプラス
ラプラス
ラプラス
男は問に応えず、扉を静かに閉めて ラプラスに近づく
ラプラス
ラプラス
自分の頬へするりと伸ばされた男の手
███
███
███
途端に、淡々と話していた男の顔が歪む
ラプラス
███
███
███
███
グリモア
見覚えのあるその男は 歪な微笑みにそぐわない、愛しいものを見る目で
ラプラスを見つめていた
もしもし
作者余談いきます
なんて言うか、これ処女作なんです
上手く書けるかわかりません
マジで作るのムッズイですこれ
てか処女作ってなんかエッチですね笑
すみません
「ラプラス」とか「グリモア」とか
なんでカタカナの名前なんですかってね
本来2人はファンタジー世界の住人だからです
ちなみにラプラスはエルフで グリモアは大魔族です
どえっちいですね。
すみません
正直、人外じゃなくても読めるので 種族とか関係ありません
ちなみに年齢設定は グリモア<ラプラス です
身長は ラプラス<グリモア です
グリモアはバカデカイですよ
人外設定のままなら、 ラプラスは180cmですが グリモアは236cmです
バケモンかよ笑
A.バケモンです
人間設定なら ラプラスは180cmのままで グリモアは198cmになります
ギリギリ存在するラインなのでセーフです
私身長差大好き
どうでもいいことくっちゃべってたら
本編より長くなりそうですね笑
次話はちょっぴりエッチなことさせたいです
どうぞよろしく
(ただし不定期更新)