5人のメール……
(※翔くん目線です。)
潤
みんなおはよー!!
準備でき次第来ていいからね!
準備でき次第来ていいからね!
和也
了解っす!
和也
てかみんなさーぶっちゃけ
菜美の事どう思ってるの?
菜美の事どう思ってるの?
和也
俺はただの幼なじみとしか思ってないんだけどね?
どーなのかなって気になった訳
ですよ
どーなのかなって気になった訳
ですよ
智
可愛いよね菜美ちゃん
智
入学式ん時のオーラ半端
なかったもん。
なかったもん。
和也
お、やけにリーダー食いつくね笑
いーよいーよ!!!
いーよいーよ!!!
和也
あんな子が好みなんすね
智
いやいやいや、好みっつーか、
嫌いじゃないっつうか……
嫌いじゃないっつうか……
潤
なんか語ってんぞ笑
潤
てか残りのお二人さんは?
和也
櫻井さん、相葉さん?
智
まだ寝てんじゃないの?
和也
いやでも既読は4しっかり
つくんですよ
つくんですよ
智
ほんとだわ
潤
もしかして
和也
何か…ありました…?笑
雅紀
ないよ別に
翔
俺さ、今日奈美に告ってきたんだ
潤
え!まじ!?
智
やるねぇー翔ちゃん
雅紀
ど、どーだった?
翔
考えさせてって言われた
潤
んー…その場合ってどーなのかねニノ?
和也
50:50だよね
和也
わかんないな〜
潤
あと1時間しないうちに
会うんだよ?
会うんだよ?
潤
しかもお泊まりもするんだよ?
大丈夫?
大丈夫?
智
なんか気まずそう
翔
どーしたらいいんだろ俺
昨日から立て続けに告白って…… もーなんなの
「今から行くね」と潤にメールして 私は家を出た。
「奈美!」あの、明るい笑顔 向こうから走ってくる影。 それは紛れもなく雅紀で、
雅紀
おはよ!
奈美
あ、!おはよ…
まだ翔のことが好きってちゃんと 言わないと。 今がチャンスかもしれない。
雅紀
あのさ…奈美は昨日俺に告白されて
正直どう思った?
正直どう思った?
奈美
……
雅紀
今日元気ないからさ。
俺のせいなら謝る!ごめん
俺のせいなら謝る!ごめん
奈美
いやいや、雅紀は悪くないよ?
雅紀
どんな返事だろうと俺は
覚悟してるから!
覚悟してるから!
奈美
うん…
雅紀
じゃ行こっかー!
重そうなの持ってんね笑 俺持つよ
重そうなの持ってんね笑 俺持つよ
奈美
ありがと
やっぱり言えなかったな… そして潤の家に着いた。
潤
いらっしゃい。
あれ?相葉くんと一緒だったんだ!
あれ?相葉くんと一緒だったんだ!
雅紀
たまたま一緒になってね?
重そうな荷物持ってたから持って
あげたの笑
重そうな荷物持ってたから持って
あげたの笑
潤
そーなんだ!とりあえず入って!
雅紀
おじゃましまーす。
奈美
おじゃましま…あれ?
和也
おーっす
潤
ニノもう来てるよ
和也
相変わらず広いわーJん家。
潤
そーすか?それはどーも笑
奈美
うわ、、広い
和也
でしょでしょ!
そっか初めてなんだJん家
そっか初めてなんだJん家
奈美
そーなの!思った以上に広かった。
潤
じゃー部屋案内するね?奈美!
ついてきてー
ついてきてー
奈美
うん!!
潤
ここはリビング。食べる時はここで食べるから。
んでここが奈美の部屋。自由に
使って?
んでここが奈美の部屋。自由に
使って?
奈美
ありがと!
潤
あ、そうだ。昨日のメール気に
しないでね?別に深い意味は
ないから
しないでね?別に深い意味は
ないから
奈美
あ…
潤
ちょっとからかっただけだよ笑
奈美
えええー?!
彼はふふっと笑った。
潤
もーそろそろ来るんじゃないかな?
お二人さん。
お二人さん。
ピンポーン ほぼ同時にチャイムがなった。
潤
きたきた!
翔
こんにちはー!
智
来たよぉ
潤
いらっしゃい。入って入って
智、翔
おじゃましまーす
翔
お…もうみんな来てたんだ
すると、翔と目が合ってしまった。 思わず目を逸らしてしまう。
奈美
わ、私ちょっ…トイレ!
潤
あ、そこの廊下真っ直ぐ行って
左曲がればあるから。
左曲がればあるから。
奈美
うん、ありがと…
私はこの空気に耐えられず、 逃げるようにトイレへ向かった。
翔
はぁ…
潤
どーしよっかねぇ
和也
奈美も奈美なりに考えてるんだと
思うよ?
だから普通に接してもいいんじゃない?
思うよ?
だから普通に接してもいいんじゃない?
翔
おー……
雅紀
ごめん、みんなに言ってなかったことがあるんだ…
潤
なに?
雅紀
俺も昨日奈美に告白した。
返事は急がないからって言ってある。
返事は急がないからって言ってある。
潤
えーと…待って整理させて?
要は相葉さんは昨日、翔さんは
さっき奈美に告白してて、
まだどちらも返事をもらってないと…
要は相葉さんは昨日、翔さんは
さっき奈美に告白してて、
まだどちらも返事をもらってないと…
智
困ったねぇ…奈美
ガチャッ 奈美がドアから顔を出す。
奈美
雅紀…?ちょっといいかな、
雅紀
うん…
2人は外庭に出た。
奈美
ごめんね。急に呼び出して。
雅紀
ううん。どうした?
奈美
この前の話なんだけど…
雅紀
…でた?
奈美
うん。
奈美
雅紀にはほんっとにお世話になって
いつも助けてくれて、さっきも荷物もってくれたりとか、色々してくれて
いつも助けてくれて、さっきも荷物もってくれたりとか、色々してくれて
奈美
私にとって雅紀はお兄ちゃんみたいな存在なの。
ほんとに感謝してるし大好きだよ。
でもね…
ほんとに感謝してるし大好きだよ。
でもね…
雅紀
知ってたよ?
雅紀
菜美が好きなのは、
雅紀
しょーちゃん……でしょ?






