テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

チュンチュン…

\\ ピピピ⏰ 𓈒 𓂂𓏸 //

 

am.6:15

起床

如月月下

んぁ"ーー…

シャコシャコシャコシャコ🪥

 

如月月下

今日何食べようかな…

如月月下

適当に昨日の味噌汁と目玉焼きでいっかー

ジュー🥓

如月月下

よし

ベーコンon目玉焼き 〜昨夜の味噌汁を添えて〜

 

シャコシャコシャコシャコ🪥

如月月下

よいしょっと

如月はドアノブを掴んだ

如月月下

行ってきます

ガチャ…

 

如月月下

えーと…

如月月下

先に職員室よるんだっけ…

五条悟

おー月下!

如月月下

あ、五条先生

五条悟

月下はここでスタンバってて

そう言いながら五条は職員室を指差した

如月月下

おぉー…?

如月月下

なんでですか…?

五条悟

高専なわけだから他の職員とか術師もいるでしょ?

五条悟

少なからずは

五条悟

挨拶は大事でしょ!

如月月下

まあ確かに

五条悟

じゃいってらっしゃーい

ー職員室

如月月下

これからお世話になります

如月月下

如月月下です

パチパチパチ…

職員

どうぞ、ここ座って。

如月月下

あぁ、ありがとうございます

ー教室

伏黒恵

五条先生

伏黒恵

机が1つ増えてるんですけど

五条悟

お、よくぞ気付いてくれましたー!

釘崎野薔薇

朝からうるさいわね…

釘崎野薔薇

(月下の分かな…)

伏黒恵

ていうか、五条先生がちゃんとした時間に来てることがおかしい

五条悟

ひど

伏黒恵

今日何かあるんですか?

五条悟

あー

五条悟

転校生。

伏黒恵

は?

伏黒恵

そういうのは事前に言ってくださいよ

釘崎野薔薇

ふーん…

釘崎野薔薇

(冷静を装わなきゃ…)

伏黒恵

釘崎、知ってたのか?

釘崎野薔薇

え、なんで!?(焦)

五条悟

ま、いいか

五条悟

ちょっと僕呼んでくるねー

ガララ…

五条悟

月下ー出番だよー

如月月下

あ、もうそんな時間か

如月月下

はーい

五条悟

はーい

五条悟

皆さんが静かになるまでに30秒もかかりませんでした

五条悟

いやー優秀だねー

伏黒恵

ウザ…

釘崎野薔薇

御託はいいから早う

五条悟

つれないなー

五条悟

そんじゃ転校生を紹介しやす!

五条悟

入っといでー!

如月月下

フー

如月月下

(地味に緊張するな…)

そう

今日から私は

呪術高専に入学する

ガララ

如月月下

今日から呪術高専に入学します

如月月下

如月月下です

五条悟

漢字は?

如月月下

え?えぁ、ーっと…

釘崎野薔薇

無茶ぶりはよしなさいよ

如月は黒板に名前を書き始めた

如月 月下

如月月下

こう書きます

伏黒恵

(見た感じ弱くはなさそうだな…)

五条悟

月下の席はあそこだよ

そう言って釘崎の隣の席に座らせる

(席順) 五条 如月 釘崎 伏黒

五条悟

んま、そういうことで

五条悟

みんな仲良くねー

釘崎が如月に手を振ると、如月もそれに気付いて視線を送った

五条が退室した後すぐ、釘崎は如月の机に駆け寄った

釘崎野薔薇

月下月下!

如月月下

ん?

釘崎野薔薇

そういえばさ、なんでこんな時期に転校してきたの?

釘崎野薔薇

最初からでも居れそうだけど…

如月月下

あー

如月月下

私ね、

如月月下

お母さんが高専卒業生の元術師の“窓”

如月月下

お父さんが同じくOBの補助監督

如月月下

兄は卒業ホヤホヤの術師

如月月下

って感じの小規模高専関係者ファミリーでね

OB(男性卒業生) OG(女性卒業生)

如月月下

呪いと呪術界の恐ろしさを知ってる家族から

如月月下

4月まで止められてたんだけど

如月月下

兄から1本取れたら高専入れさせてやるって言われて

如月月下

6月にやっと勝てたんだ

伏黒恵

じゃあ入学したのは家族きっかけか?

如月月下

 

すると、先程まで真面目そうに見えた如月が突如ニヤけ始めた

如月月下

えぇ〜?それ聞いちゃう?

釘崎野薔薇

(さっきまで死んだ魚みたいな目してたのに…)

伏黒恵

(怖…)

ミネラル麦茶

やぁやぁ毎度ミネラル麦茶だよ

ミネラル麦茶

ほんと長くてごめん

ミネラル麦茶

こんなつもりは無いんだよ

ミネラル麦茶

ただノってきてしまい…

ミネラル麦茶

席順のやつは湊沙さんの夢小説参考

ミネラル麦茶

前例ないくらいの衝撃展開の連続だから見てみて

ミネラル麦茶

ほな

光があるから輝いた

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

0

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚