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めっちゃ内容好きです!続き待ってますっ
今日もいつも通りの日常。友達とおはようを言い合い
琉海
空
そしてパチンとハイタッチをして変わらない一日を過ごす
……はずだった。 あの時間が来るまでは、、、
琉海
空
琉海
空
廊下に出ると女子が待ち伏せしていた
琉海
女子生徒
琉海
申し訳なさそうに頭をかく
女子生徒
琉海
二人は手を振った
琉海
空
空
一瞬、胸が引きちぎられるぐらいの痛みが走り、手で抑えた
琉海
空
琉海
空
空
先輩部員
どうやら、5分遅刻してしまったようだ
琉海
空
先輩部員
先輩は琉海に一発ゲンコツをくらわす
ゴンッ
琉海
先輩部員
ため息をつきながら更衣室を出ていった
琉海
二人のロッカーは隣だった。 ロッカーから洗ってある部活着をとり出して、早速着替えを始める
琉海
ロッカーの扉越しから琉海の声が聞こえる
空
琉海
空
琉海の靴紐を結ぶのは空の役割だ。琉海は不器用で紐を上手く結べない。
琉海の方に紐を結びに行くと、上を脱いでいる途中だった
空
なぜか反射的に後ろに下がってしまい、背中側のロッカーにぶつかってしまった
ドンッ
空
琉海
上半身裸のまま空の方に近づいた。空は思わず目を強く瞑った
琉海
空
空
琉海
不思議そうな顔をしてロッカーに戻り、上を着る。その様子をみて琉海の靴紐を結びに行った
琉海
空
空はそれどころではなかった。部員がダンクをキメに行ったり、ジャンプをしたりする度に腹チラが空の目に入り、胸が苦しかった。それを抑えるのに必死だった
琉海
空
琉海
空
琉海
空
琉海
空
琉海
琉海
空
空
琉海
空
そう言ってる間に琉海は家の中に入ってしまった。二人は家が隣ということもあり、とても仲良しな幼馴染だった。
空
PCの電源をつけ、「男の体をみて胸が苦しくなる 原因」と検索した
空
空
空
空
頭の中が混乱状態になり、頭を抱える
琉海
空
琉海
昨夜、なぜか発作が起こり、気持ち良く寝れなかった
琉海
空
琉海
空
焦った様子で空の肩に手を置いた
空
琉海
空
空
するとニヤリと学校中で腐女子と噂されている松葉という生徒が近づいてきた
空
琉海
松葉(腐女子)
空
少し緊張感をもちながら松葉に耳を近づける
琉海
松葉(腐女子)
空
思わず席を立ち上がってトイレに駆け込んでしまった
琉海
松葉(腐女子)
空
空
空
空
空
空
空
一回深呼吸をしてトイレを出た
次の時間は体育だった。 教室に戻った後、色々と琉海に質問されながら更衣室に向かった
琉海
空
琉海からのしつこい質問に怒りながら更衣室のドアを開けると男子が全員着替えていた
空
琉海
ドアの前で固まった空を押して更衣室のドアを閉めた
男子生徒
男子生徒
一部の男子たちが空に近寄って話しかけてくる。中にはまだ上を着ていない人もいた。
空
男子生徒
琉海
男子生徒
琉海
琉海
男子生徒
琉海
震えが止まらない空の前に背中を向けてしゃがんだ。空は早くここから出て行きたくて躊躇なく琉海の背中に乗った。琉海はその瞬間ダッシュで保健室に向かった
琉海
琉海
琉海
空
空
空
顔を真っ赤にして、息を荒らげながら居心地悪そうにしてベッドの上で寝返りを繰り返しする
琉海
空
空
琉海
琉海
心配しながら空の方を見ると、まるで誘ってるかのようによだれを垂らし、潤んだ瞳で琉海を見つめ、袖を引いてきた。
空
琉海
空
空
琉海の袖をもっと強く握りしめる
琉海
琉海
琉海
琉海
そう言いながら横になっている空にまたがってシャツに手を入れ、お腹を指でなぞる
空
空
くすぐったい刺激が背筋をもくすぐってくる
琉海
空の足を曲げた状態で広げる。そして下着と共にズボンをふくらはぎまで下におろし、前は触らず後ろから指を挿れていく
空
初めての経験で痺れるような刺激が走り、背中を反らす。同時に手足に力が入り、布団のシーツをぎゅっと握る
琉海
琉海
空
琉海
空
琉海
空
琉海
空
琉海
琉海
空
クチュクチュ チュクチュクチュク
中を広げるようにして指を上下左右に動かす。そしてだんだん激しくしていく
空
琉海
空
咄嗟にもう一本指を入れられないように琉海の手を握って涙目で訴える
琉海
片方の手で空の手をどかして、キツキツと穴にもう一本追加で挿れていく。空の指先が内側に丸々。そして奥をゆっくり突いていく
コリッコリッ
空
空
感じたことのない快感が全身を駆け巡り、お腹がぴんと跳ね上がる。そして同時に脳から足の指先まで痺れるような快感が走り、背中が震える
空
琉海
空
琉海
空の首筋にキスを一回してからもう片方の手で優しく掴む。そして上下に動かしながら中に入れてる指も激しく動かす
空
背中にじわりと変な波が走る。その感覚がたまらなく腰を震わせてくる
ビュルビュル
空
脳天を突き抜けるほどの刺激が空を襲い、今まで溜まっていたものが空のシャツに飛び散る
空
イク時と同時にチャイムが鳴り響いた。琉海は指を抜いてベッドからおりる
琉海
空
琉海
空
琉海は保健室を出ていった
空
空
空
帰宅時
琉海
琉海
空
空
琉海
空
空
琉海
空
琉海
空
空
琉海
空
空
空
空
空
空
空
そう願ってもやはり明日はやってきた
空
先生
窓の外を見ながら琉海を待っていると先生が教卓についてしまった
空
席に座りながら廊下の方を見ても足音一つせず一向に来る気配がない
先生
先生
空
みんなの視線が一気に集まり、みんな口々にいう
男子生徒
女子生徒
先生
空
先生
空
先生
すると、廊下から一人の男子生徒が教室に入ってきた。とても暗い印象で不思議と目の輝きが一切なかった。それを見た途端、また生徒たちが騒ぎ出した
先生
空
先生
千歳
空
先生
空
丁度、空の横の席が空いていた
先生
先生
千歳
先生
休み時間
次の授業は体育で空と千歳以外はみんな更衣室に行っている
空
千歳
空
ガララッ
千歳と空が喋っている途中で琉海が教室に入ってきた
琉海
どうやら二人は琉海の存在に気づいていないようだ
千歳
琉海
突然の空への告白を琉海は目の前で見てしまった
空
空
琉海
琉海
何も聞いてないフリをして笑顔で二人に声をかけた
空
千歳
琉海
空
千歳
空
空
千歳
千歳
空
千歳
琉海
千歳
空
琉海