コメント
2件
前回の表上の設定ってもしかして、、ってなったけど、やっぱりだぁ!普段冷たい人が実は甘々なの好き過ぎる、、、早く、次回見ないと!
ねね
ねね
ねね
ねね
ねね
ねね
宵音
学校では絶対見れないであろう笑顔を浮かべながら言った。
蓮斗
不思議に思いながら聞いた。
宵音
さらっと恐ろしいことを口にする宵音は普段の行動から想像するのは絶対無理だろう。学校では、冷徹、冷酷、塩対応…と真逆な性格だ。何故なら本人がそう演じているからだ。実際、告白してきたのはあちらからだった。もちろん蓮斗は…断ったが。
蓮斗
宵音
予想の斜め上の答えが返ってきた。昔からコイツの考えていることはイマイチ掴めない。
蓮斗
事実、今は恋人という関係だ。初めて告白されたのが6歳だった。その時は断らせてもらった。当時俺はモブ子のことが好きだった。それを伝えたら次の日からモブ子が学校に来なくなった。なんでも転校したとか…。今でも何があったのか分からない。それから中学まで毎日のように口説かれついに堕ちてしまった…。ということだ。
蓮斗
蓮斗はふと思ったのだ。これは、乙女ゲームで言う宵音が攻略側で…俺がヒロインという立場じゃないかと。
蓮斗
ようやく気がついた蓮斗であった。