ある一頭の猫
紗奈ー!開けなさい!
部屋におるのは分かるのよー!
紗奈
めんどくさいな、
そうまくんきてるのよー!
謝りなさーい!
紗奈
はーい、
そうま
.....
そうまの画像覚えてないから、 とりまこれで
紗奈
.....
紗奈の母
紗奈!謝りなさい
紗奈
はいはい、
紗奈
ごめんなさーい。
そうま
誰が許すかよ!
そうま
もう、お前なんかと一緒に行かねー!
紗奈
(はぁ、めんどくさ。)
紗奈の母
そうまくん!ごめんね、紗奈も謝ってるから、ゆるしてくれるかな?
そうま
無理です
そうま
それじゃあ
紗奈の母
あ、
紗奈の母
紗奈!
紗奈
.....、
紗奈の母
あたまひやしてきなさい!
紗奈
はぁ、
紗奈
最悪
猫(ミーちゃん)
にゃぁ〜
紗奈
.....、猫、
猫(ミーちゃん)
みゃぁ〜
紗奈
どうしたの.....?
名前の分からない猫が逃げてゆく
紗奈
迷子猫かな、!
紗奈
追いかけなくちゃ、!
紗奈
まてッ!
猫(ミーちゃん)
みゃぁぁ〜
紗奈
クッ、
紗奈
追いかけなくちゃ、
いつもならすぐ諦めるのに、
何かを感じたんだ。
あの猫を追いかけたら、色が見えそうな感じがした。
紗奈
はぁッ!
紗奈
まってッ!
猫(ミーちゃん)
!?(あの人間、ようやるな、)
紗奈
はぁッ!はぁッ!
紗奈
どこに行くのよッ!
猫(ミーちゃん)
!?!!(ここに来るのはは猫でもムズいゆうんに、あの人間なら、期待できるんちゃう?!?)







