グシャッッ
ya
ya
jpが落ちた
屋上から
ya
急に様子が変わって
急に逝っちゃった
…俺を残して………
ya
――――――――――――――
ya
ya
ya
――――――――――――――
ya
中学校舎の前に、君は横たわっていた
俺になにも説明せず、一人で
ya
ぐちゃぐちゃになった君の身体を抱き寄せる
自分の服が血塗れになっても、別に なんとも思わなかった
ya
本当になにもわからない
今、自分がどうするべきかも……なにもかも…
ya
ya
jpのポッケに、一つの時計が入っていた
ya
針は曲がってガラスにもヒビが入ってる
ya
カチッ
俺は、興味本位で針を動かした
ya
ya
目の前にあったjpの死体が消えてる
自分の服についた血の汚れまで綺麗に 無くなっていたが、時計だけは 手元に残っていた
ya
キーーンコーーンカーーンコーーン……
最終下校の時間を知らせるチャイムが鳴る
…………もう、今日の分は鳴ったはずなのに
ya
俺は、jpと待ち合わせをした 高校校舎の校門へ向かった
jp
jp
彼は、無傷でその場に突っ立っていた
ya
生きてる
立ってる
喋ってる
ya
ya
jp
ya
ya
さっきまで、冷たくて息してなかったのに
温かいjpの腕の中で、安心しきった俺は jpを抱きしめた
jp
足元には、なにかを探すために 鞄をひっくり返したのか 教科書やらノートやら筆箱やらが 散らばっている
その「なにか」、とは
ya
jp
jp
ya
jp
ya
jp
jp
jp
jp
ya
jp
ya
………誰??
ya
jp
ya
dn
dn
jp
ya
dn
jp
ya
dn
dn
ya
dn
dn
dn
dn
ya
jp
dn
jp
dn
jp
dn
jp
dn
dn
jp
jp
dn
yaくんに呪いをかけて 殺そうとしてる奴がいるのかも
コメント
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え、急展開
の、呪ぃ?