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皆様こんにちは。 にょきです
なんか新しいの出したかったので作品作ります
ずっとやってなくて手落ちてます
あと書き方が小説よりかも
では本編へどうぞ!
さぁ一億から!
⑩3億!
⑬5億!
それは檻の中にいる東洋の少年をかけたオークションだった
なぜ少年がここまで大金を賭けられているのかと言うと
東洋の少年と言うのもあったが1番は少年の少女らしい可愛らしい養子にあった
そこらの女性よりも美しい見た目とビー玉のような大きな青い瞳に誰もが惹かれる魅力があるからだ
次々に番号札をあげ、次々に大金がかけられる中、少年はこう思っていた
Yic
光のない少年の瞳には次々と番号札が挙がる中で
空気がざわめく出来事が起きた
スッ
410億
ザワ
ザワッ
Yic
おっとここで410億!さぁこの値段を越える者は居ないか!?
静まり返る会場
少年の頭には「とんでもない奴に買われた」と瞬時に思い浮かぶ言葉はこの一言だった
ここで待ってろよ
Yic
この地下オークションの社長の男にこういわれ彼は頷いた
Yic
彼はボーッとしながら見慣れない天井を見上げた
それと買収者には絶対に機嫌を損ねる発言をするなよ
こちらを見つめる目は背筋を凍らす程の威圧感が交わった複雑な目をしていた
Yic
キモチワルイ
少年には少し前に違う誰かに同じ目をされた事を思いだし少し血が頭に上る
ガチャ
そんな中ドアが開き少年は元の表情に戻る
?|失礼する
えぇ!こちらの席へ
ストン
買収者は背丈が高く、まるでこの国の宝のような美しい養子をしていた
そしてその隣にはずっとニコニコした執事のような男もいた
Yic
ふわっとした香りは独特で少し落ち着く香りがした
それでカイザー様、410億を、
Yic
手を擦り合わせアセアセとした様子で聞く男にそう焦るなと言う顔で見つめる
Kis
スッ
ジュラルミンケースを渡し、男は目を輝かせた
Kis
パカッ
ケースの中には約束通りに410億が束になって入っていた
Kis
勿論!
ドサッ
Yic
Kis
ns
馬車の中だと思ってください
ガタンガタン
揺れる馬車で沈黙が続く
Yic
Yic
席順 カイザー世一ネス
ガタン
Yic
少し揺れる馬車の中で少年の腰にカイザーの手が触れる
Yic
Kis
Yic
ns
Kis
ns
Kis
Yic
Kis
Kis
Yic
Yic
Kis
Kis
ns
ns
Yic
Kis
ns
Yic
Kis
ns
Yic
Yic
Yic
オチツクな
Yic
コメント
4件
カイ潔ネス尊い(◜¬◝ )
初コメかな?失礼します( . .)" 主さんのお話全て読ませていただいてるんですけど、どれも神作で大好きです🫶🏻︎❤ 今回の新作もほんとに神ってます😭 更新楽しみに待ってます(*^^*)