テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
5,222
あや
ここね。T_T
コメント
9件
はい、今回もにやけました。やったね(?) 付き合う練習じゃなくて付き合うための練習だよね???ね??(。'-')ウンウン 25%かぁ!あと2、3話くらい?終わるの寂しいけど結末楽しみすぎる!告るとは限らないけど、どっちから告るんだろ🤔 続き楽しみすぎて夜寝れるまじでぐっすり
切なすぎるぅぅぅぅ…… そして嫉妬でしょって言われた時、否定しようとしたけど言葉が続かないみたいなところがもう好きすぎる…!!🥺💗 ていうかもう25%!?え、もう終わっちゃうじゃん…!?!?イヤダァァでも続いてほしぃぃぃぃ😭

練習が本物のカレカノになるといいね!、 続き待ってるね!
昼休み。
いつもみたいに、ひろが隣にいる。
それが当たり前になってることに、ふと気づく。
のあ
考えたくないのに、頭から離れない。
ひろ
のあ
ひろ
のあ
反射的に返すと、 ひろが少しだけ笑った。
ひろ
のあ
軽く言い合いになる。
その何気ない時間が、やっぱり好きだと思ってしまう。
⸺だからこそ、怖い。
隣の席の女子の声が聞こえる。
思わず、手が止まる。
のあ
知ってたはずなのに。
改めて聞くと、胸の奥がざわつく。
ひろ
ひろが不思議そうにこっちを見る。
のあ
慌てて目を逸らす。
のあ
”練習"なのに。
関係ないはずなのに。
放課後。
今日は一緒に帰る約束をしていた。
昇降口で待っていると、ひろが来る。
⸺その横に、女の子がいた。
少し近い距離で話している。
楽しそうに笑ってる。
のあ
胸が、ぎゅっとなる。
別に普通の光景なのに。
足が、動かない。
そのまま見てしまう。
ひろ
ひろが気づいて、こっちを見る。
ひろ
そう言って近づいてくる。
さっきの人は、そのまま去っていった。
のあ
気づいたら、口に出ていた。
ひろ
のあ
それだけ返す。
それ以上聞くのが怖かった。
ひろ
のあ
ひろ
また、それを聞く。
のあ
即答する。
でも⸺
ひろ
ひろが静かに言う。
ドキッとする。
ひろ
のあ
ひろ
言い返せない。
沈黙が落ちる。
帰り道。
今日は、なぜか手を繋がなかった。
繋がれなかった、の方が近いかもしれない。
のあ
前まであんなに自然だったのに。
ひろ
のあ
ひろ
のあ
わかってる。
でも。
のあ
気づいたら、そう言っていた。
ひろが一瞬止まる。
ひろ
のあ
自分でも何を言ってるのかわからない。
でも、止まらない。
のあ
言ってから、はっとする。
のあ
”練習"なのに。
そんなこと言う権利、ないのに。
のあ
慌てて俯く。
すると⸺
ひろ
ひろの声が、少しだけ低くなる。
のあ
ひろ
一瞬、頭が真っ白になる。
のあ
否定しようとする。
でも。
言葉が、続かない。
ひろ
静かに言われる。
逃げられない。
のあ
思わず、言い返す。
のあ
ひろ
言葉が止まる。
少しの沈黙。
そのあと⸺
ひろが、ゆっくりこっちを見る。
ひろ
その一言。
心臓が、強く跳ねる。
のあ
ひろ
まっすぐな目。
逃げ場がない。
のあ
言いかけて、止まる。
怖い。
でも、聞きたい。
のあ
小さく聞く。
するとひろは、少しだけ苦く笑って⸺
ひろ
はぐらかした。
のあ
余計に、苦しくなる。
また、沈黙。
でも、さっきまでとは違う。
少しだけ、張り詰めた空気。
のあ
でも、認めたくない。
だってこれは⸺
”練習"だから。
なのに。
のあ
ぽつりと、こぼれる。
ひろが一瞬だけ目を見開く。
のあ
続けてしまう。
止められなかった。
ひろ
その声が、少しだけ揺れている気がした。
でも。
その先は、何も言われなかった。
⸺終わりが近づいてる。
それだけが、はっきりしていた。