🔞注意です!
春千夜
夢叶
春千夜
夢叶
起きた時はもう深夜だった
目の前には不機嫌そうな顔の春ちゃん
夢叶
いつもは嬉しいはずなのに今日はそんな気持ちになれない
ゆっくりと起き上がれば、春ちゃんは私の寝ていたベッドの端にどかっと腰を下ろす
春千夜
夢叶
春千夜
夢叶
春千夜
そう言いながら、私を抱き寄せようとする春ちゃん
いつものことなのに
夢叶
なんて思ったら思わず春ちゃんを避けてしまった
そんな私を見て気に食わなそうな表情の春ちゃん
夢叶
そう思った
春千夜
夢叶
春千夜
夢叶
春千夜
そのまま私に馬乗りになったかと思えば後頭部を掴み乱暴に唇を押し付けてくる春ちゃん
こうなったら、もう止まることはない
舌を絡ませながら、服の中に手を忍ばせる
思わず声を出せば春ちゃんはニヤリと笑いどんどんやる事は過激になっていく
夢叶
そう解釈した私はそのまま春ちゃんに身を任せた
その日の行為は、すごく激しいものだった
それでもずっと考えていたのはあの人の顔だけ
夢叶
隣では、気持ちよさそうに眠る春ちゃんの顔
夢叶
こんな状況なのに思ってしまった
春ちゃんの頬にそっと触れれば、 “ん…”と小さく唸る
夢叶
春千夜
夢叶
春千夜
夢叶
春千夜
そう言って私を自分のほうに抱き寄せた
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