/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
シェアする/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ε≡≡ﾍ( ´Д`)ﾉ
( ´Д｀)=3
母
すみません！父は、、
医者★
すみません、全力を尽くしましたが、
医者★
傷が深く、
医者★
お父様は亡くなられました。
医者★
大変申し訳ございませんでした。
医者★
蒼汰様は軽症です。
医者★
病室は157室です。
母
、、分かりました。ありがとうございます。
母
ほら、琥珀。
そうそう！蒼汰だよ〜♥
う、ん。
そうそう！蒼汰だよ〜♥
(さっきから、アノ事が頭の中にずっと、)
回想シーン
今は亡き父★
危ない！
こはこは〜★琥珀だお〜♥
ん？
そうそう！蒼汰だよ〜♥
え？
キキーッ
ドンッ
母
え？（泣）
そうそう！蒼汰だよ〜♥
痛い!痛いよぉ〜！！
こはこは〜★琥珀だお〜♥
蒼汰!お父さん！
母
119！
母
電話中、、
母
電話した！
母
お父さんの心臓マッサージ、、
そうそう！蒼汰だよ〜♥
意識無し
母
ﾄﾞｯﾄﾞｯ
母
ッ！
母
冷たくなってきている、
医者★
到着しました！運びます！
医者★
ついてくる人は!
母
私達で行きます！琥珀！
こはこは〜★琥珀だお〜♥
うん！
琥珀！
こはこは〜★琥珀だお〜♥
ッハ！
母
琥珀、！
母
大丈夫？
こはこは〜★琥珀だお〜♥
う、ん
そこには遺体の父と
意識が無い蒼汰、
目が赤く、腫れている母
いつの間にか頬を濡らしている自分が立っていた。
こはこは〜★琥珀だお〜♥
（泣）
母
、帰るわよ。
こはこは〜★琥珀だお〜♥
うん、、
こはこは〜★琥珀だお〜♥
(何も喋ってくれない)
こはこは〜★琥珀だお〜♥
ママ、ご飯は？
母
うるさいわね、そこのコンビニ弁当でも食べてなさい！
こはこは〜★琥珀だお〜♥
は、はい、
あの日からそんなことが続くようになった。
そうそう！蒼汰だよ〜♥
ただいま！
こはこは〜★琥珀だお〜♥
蒼汰！元気になった？？
そうそう！蒼汰だよ〜♥
うん！
母
蒼汰！
母
こっちに来なさい!
そうそう！蒼汰だよ〜♥
ん？はーい(^^)/
こはこは〜★琥珀だお〜♥
暇だな、
ギャーバタッドタッ
こはこは〜★琥珀だお〜♥
？蒼汰の声、
こはこは〜★琥珀だお〜♥
見に行こ、
こはこは〜★琥珀だお〜♥
ﾁﾗｯ
母
お前が遊園地に行きたいって言うから！(ﾌﾞｫﾝ
母
お前がフラフラしているから！（泣）
母
あの人が死んだのよ！(バコッ
母
お前のせいで！(ﾄﾞｺｯ
そうそう！蒼汰だよ〜♥
ごめんなさいごめんなさい(泣)
母
泣いても無駄なんだよ！(ﾄﾞｺｯ
そこには
ズタボロの蒼汰がいた
こはこは〜★琥珀だお〜♥
っ！
こはこは〜★琥珀だお〜♥
(行ったら自分まで！)
この時、なんで行かなかったんだろう、
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
