人が怖い中也

今回は旗会の気持ちを書きました､１つ１つがめちゃくちゃ長いのでご注意ください

ピアノマンside 私は中也が好きだ､"恋"という感情に気づいたのは中也が旗会に入って数日も経たない内だった､最初は､旗会の中で最年少ということもあり可愛がっていたが､中也の行動１つ１つに意識するようになってしまった､こんな感情は中也に気づかれてはいけないと思い､中也には言わずにいた､だが６年前に中也がポートマフィアを抜けまたポートマフィアに戻ってくるまでの間の事を首領から聞いた時､中也を傷つけた男に殺意が湧いた､私達は中也のためだったら人殺しなんて簡単に出来る､そう思う程私は中也に依存している

広報官side 初めてその感情に気づいたのは中也さんが旗会に入ってまもない時期でした｡役者だったため､そういう事に慣れていると思っていました｡でも､中也さんに"恋"という感情を抱いてしまった時この感情は中也さんにはバレてはいけないと思い､中也さんには言えずにいました､でも､中也さんがポートマフィアを６年前に抜け､戻ってきたと思ったら６年間の間に中也さんがどんな状況だったかを首領から聞いた時中也さんを傷つけた男に殺意が湧きました､中也さんはお前みたいな人間が触れていい人ではないと思ったからです､私は中也さんのためであれば人殺しなんて簡単にできます､それくらい私は中也さんに依存しています

阿呆鳥side 最初はただの新しい旗会のメンバーとしか思ってなかった､でも､中也に"恋"っていうのをした時これは中也にバレちゃいけないって思って中也に言わなかった､それに､中也を好きなのは僕だけじゃないって分かってたから､でも､中也がマフィアを抜けたって知った時悲しかった､まさか自分のせいで中也がマフィアを抜けちゃったんじゃないかって後悔もした､でも､中也がマフィアに戻ってきてくれた時､首領から､中也が６年間の間にどんな事をされていたかの話を聞いた時､中也を傷つけた奴に殺意が湧いた､よくも僕の大切な人を傷つけたなって思った､僕は中也のためだったら殺人なんて簡単にできる､それほど僕は中也に依存してるんだ

外科医side この感情は隠そうと決めてた､中也くんに"恋"をしたのは中也くんが旗会に入って数日経った頃だった､最初は仲間として好きだと思ってた､でもそれは間違いで､いつ間にか中也くんに惚れていた､恋をしたと気づいた時はすごく顔が赤くなったのを覚えてる､だけど､中也くんが６年前にマフィアを抜けて戻ってきて６年間の間にどんな事があったのかを首領から聞いた時中也くんを傷つけた男に殺意が湧いたよ､中也くんを傷つけたんだ､生かしてはおけないって思った､それから中也くんに自分から何があったのか話してもらった時､もっと殺意が湧いた､私達は中也くんのためなら人を殺すことなんて簡単だから､それくらい私は中也くんに依存してる

冷血side 中也に"恋"をした､その感情に気づいたのは中也が旗会に入ってまもない時期だった､今まで､誰かに感情を向けて取り乱す事などなかった､だが中也は違った､この感情は中也に言ってはいけない､そう思い､何も言わずにいた､だが､６年前に中也がマフィアを抜け､戻ってきた時､この６年間で中也の身に何があったのかを首領から聞いた時は中也を傷つけた男に殺意が湧いた､俺達は中也のためなら人殺しなど簡単な事だった､だが､それを言えば中也が離れていくと思い言わなかった､俺は俺達は中也に人生を狂わされた人間はずっと､中也に依存している