あれから数日
私は正式に吹奏楽部に入部した
パート決めも行われて無事にパーカッションパートの一員になれたし!
(↑これ重要)
全てが順調に感じるけど、ひとつ、深刻な問題が発生中
茜
茜
茜
白羽高校吹奏楽部は人数こそ多くないものの、毎年コンクールで金賞を受賞している
茜
茜
そういうわけでまずは
茜
蒼真
茜
茜
蒼真
蒼真
蒼真
茜
※本当にそうま先輩は厳しかった
蒼真
茜
蒼真
そう言って私からスティック(バチ)を取り上げてそうま先輩がたたく
私みたいに力んでる感じは全くなかった。軽やかで、とても綺麗で…
茜
蒼真
照れている先輩を横目にスネアドラムをたたく
なかなか上手くいかない…
茜
これを楽しそうにやっているそうま先輩、本当にすごい…
蒼真
蒼真
茜
茜
決してバカにしないで教えてくれるそうま先輩のことを、もっと好きになった
部活も終わり、帰宅時間…
私はそうま先輩と一緒に校門へと向かっていた
茜
蒼真
蒼真
茜
茜
さすがにずっとそうま先輩と2人きりだと私の心臓が持たない
蒼真
蒼真
茜
蒼真
茜
蒼真
蒼真
蒼真
蒼真
茜
思わずニヤついてしまう… なんて尊い先輩だろうか
こうして私は無事にパーカスの一員になれたのだった
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