あれから俺は涼ちゃんが自分のせいで死んでしまったことでパニックを起こしてしまうようになった、
元貴
ハァハァ、、僕のせいだ、、涼ちゃん、、涼ちゃん、
元貴
なんで、俺が生きてるんだ、、
「あぁ生きてる」、、なんてそう思えやしないよ
元貴
ゔわぁぁ"ぁああ"
若井
元貴!大丈夫だよ!
若井
涼ちゃんはそんなこと思ってない!
元貴
涼ちゃん、、に会いたい、、
頭では分かってる
寂しさの正体
若井
も、もとき、、、…
元貴
涼ちゃん、、生まれ変わって会いに来てくれるんだって、、
でも今日も信じてる
ぎゅ
若井
元貴!大丈夫!涼ちゃんは会いに来てくれるよ、
元貴
グスッ、
元貴
若井もさ、俺と居ない方がいいよ、、
元貴
涼ちゃんも居なくなっちゃたし、、
元貴
俺と一緒に居ると、、
若井
は?何言ってんだよ!
若井
そんなことないから!
ガシッ(腕掴む
若井
それに、、、ッ、!
バッ(ひろぱに掴まれた腕を振り解く
元貴
どうせ居なくなるなら触れないで!
若井
も、とき、、、
元貴
ご、ごめん、
元貴
パニックになって、、
ぎゅ
若井
涼ちゃんも、きっと会いに来てくれるから、
元貴
うぅ、、怖いの、、自分のせいでまた居なくなるのが怖いの、、
若井
元貴のせいじゃない、、涼ちゃんはね、元貴に生きて欲しいと思ってるよ、、
元貴
うぅ、グスッズビッ
若井
涼ちゃんが自分を犠牲にしてまで守った元貴の命、俺が守るから!