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(はぁ…学校やだなぁ)

モブ女1

綾、お前今日も来たの?www

モブ女2

まじ懲りねぇな。

モブ女3

とっとと、学校辞めちまえ!

(無視だ…無視無視)

モブ女2

あ?お前無視すんの?

ガシッ

(腕掴まれた…)

ご、ごめんなさい…

モブ女3

あーあ。

モブ女1

モブ女2怒らせちゃった〜www

モブ女2

笑い事じゃねぇよ

モブ女2

お前放課後体育館裏来いよ

い、いやです…

モブ女2

あ?

モブ女1

歯向かうつもり〜?

モブ女3

歯向かうなんて100年早いんだよ

ご、ごめんなさい

行きます…

モブ女2

最初からそうしとけよ

モブ女1

あっち行こー

モブ女3

おけ

モブ女2

(トイレ行こっと…)

ガラガラ~

マイキー

綾。

マ、マイキー…

マイキー

また嫌がらせ?

ううん、違うよ

マイキー

そっか

マイキー

辛かったら言えよ

大丈夫だって!ありがとう、

マイキー

(嘘つき。辛いくせに…)

綾は虐められている。 きっかけは中学1年の時だった。

でね〜!千冬がn…

マイキー

場地

あ?

モブ女1

綾ちゃん!ちょっといいかな?

あ、うん!

圭介とマイキーごめんね!

後で話そ!

マイキー

おう!

場地

あぁ

マイキーと圭介と話しているときだった。

モブ女1

お前さ

っ…!?

モブ女1

正直うざいんだよ

えっ…?

モブ女2

だーかーら!

モブ女3

うざいんだってば

モブ女1

私ね佐野くんが好きなんだ。

モブ女1

でも、綾ちゃんがいるから、アピールも出来ないし、邪魔で邪魔で仕方がないんだぁ!

モブ女2

そうそう

モブ女3

だから、佐野くんと仲良くするのやめて?

それはむりです、

モブ女1

そっかぁwww

モブ女3

じゃあ、こうしてでも聞いてもらおうかな

バシッドンッバコッ

いっ……

モブ女1

佐野くんと話したりでもしたら覚えとけよ

は、はい……

これがきっかけだった。

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