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こんにちは
作者です
今回は別視点回です
楽しみです
主役がいるかさんなのですが、
キャラを感じるために物凄い思考の文字をちっさくしてます
多分読まなくても楽しめます
私も何書いてるか分かってないので見られると変かもしれないです
ではでは~
おやすみなさい
アミ
いるか
アミ
アミ
アミ
いるか
いるか
コフチ
コフチ
コフチ
コフチ
もしあれがルイイなら、新しい犠牲者を捕まえるために誘った…この前までは主に特性を使って殺害を犯してきた。それが特性を使わず家まで入れ、談笑までする…
そのような気分か?慣れなのか?特性が使えないほどの何かがあった…?拘束をするくらいなら特性を使ったほうが早い。いや、悪臭すら放置するようになったのなら…快楽殺人者の特徴だ。
特性を使うことが頭に無くなるほど、精神妨害系を使う集中力も無くなっているのだろう。…もう限界らしい。今なら、いや、もし無くても今しか無い。
いるか
アミ
ピンポーン
暗い暗い夜間に、暗闇の壁から暗闇が出てきて、それが逆光され、それ以外が隙間から出ている。
ガ、チャ…
ルイイ
いるか
いるか
いるか
ルイイ
いるか
ルイイ
ルイイ
いるか
ルイイ
いるか
ルイイ
ルイイ
いるか
勿論嘘だが。
ルイイ
いるか
ルイイ
いるか
ルイイ
アミ
ルイイ
腐敗臭、死体の匂いだ。 リビングは6畳ほどの狭い部屋 そこにソファやら観葉植物やら冷蔵庫が置いていて狭く感じる
ルイイ
いるか
掃除が行き届いていない。 埃が机にもあり、換気もしていないのだろう。
彼女は動揺を隠すことができる。 電球が暗い。日が出ている時よりかは私の洞察力が下がる。眼帯を外すのも手だ。
端にいる。私の一つ一つの行動を警戒している。早く私たちのことを帰らせたい、そしてあまり詮索してほしくない心理状態、
やはり、何かを隠している
いるか
ルイイ
いるか
いるか
ルイイ
笑顔だったルイイの顔が曇る 笑顔のような目ではなく、憎むような力を入れた目。しわが増えているが、遠くから見ると彼女は笑顔だ。
………………左右で目の閉じる幅が違う… ……
いるか
上がった口角が下がる。
!
動く…!
アミ
アミが咄嗟に銃を構える。 ルイイはその銃をみて驚いた顔をし、手をあげる
ルイイ
不気味に笑う
まるで仮面を付けているみたいだ。 月のように、徐々に徐々に細くなっていく。 遅れて髪がサッと落ちる。時空が歪みそうだ。なんだこれは。まるでこの家自体が特性になっているのではないか?
何を企んでいる、ルイイの地雷を踏むと遠慮なしに私たちを殺しにかかるだろう。その反抗させないためにも私達は常に「お前を殺せる」という圧をかけなければいけない。
アミはそれを理解している。銃を下にして相手の犯行の意思を抑えつつ、いつでも撃てるように手をかけている
アミ
ルイイ
ルイイ
いるか
ルイイ
煙草の匂い…死臭に紛れていたが、ルイイは煙草をさっきまで吸っていたのか…
埃の上に置かれた大量の酒。アルコール依存症の可能性、見た目は変化がないが、突然暴れ出すかもしれない。
ルイイ
ルイイ
ルイイ
ルイイ
いるか
ルイイ
ルイイ
ルイイ
ルイイ
ルイイ
ルイイ
ルイイ
ルイイ
ルイイ
ルイイ
ルイイ
ルイイ
ルイイ
ルイイ
ルイイ
ルイイ
アミ
アミ
アミ
アミ
いるか
いるか
いるか
いるか
いるか
こんなに簡単に人を殺せるのに死亡例が少ないのは、彼女の拷問につきあわせていたからだろう。本当に長い間。ずっと、だ。
それが唯一の現実逃避なんだろう
ルイイ
ルイイ
ルイイ
いるか
ルイイ
ルイイ
いるか
ルイイ
ルイイ
いるか
ルイイ
ルイイ
吹っ切れたように笑う 警戒も無さそうに後を向き、武器を取りに行く
ルイイ
頭の向き、
ゆっくりと手を伸ばしている タイミングを見計らうように、周りをチラチラ見ていた
いるか
いるか
いるか
アミ
ルイイ
いるか
いるか
ルイイ
持とうとしていたのは、メスだった。 タンスの中には大型ナイフも入っているのが見えた
持っているということは、他の武器では不便になるくらい使用している… メスの用途は主に人を切る、だ。
アミ
アミもこの瞬間、大きな想像を巡らせ、その被害に遭ったであろう凄惨な背景を感じたのだろう。声の震えを抑えている
髪から覗き見える目が狂気的だった
まるで獲物を捕まえるフクロウだ。
ルイイ
ルイイ
ルイイ