はよ帰ってこい… 本編⑥

ボビーにいつもの調子が戻ってきて安心した僕は、ボビーを僕の隣に座らせた

僕は、そっとボビーの腰を抱き寄せて耳元に口を寄せた

低めの声で囁くように言うと、ボビーは身体を震わせながら答えた

僕は、昨日の通話履歴をボビーにみせた

真っ赤になって俯くボビーが可愛くて、耳を甘噛みした

僕は、ボビーの下着の中にスルッと手を入れて、いつも僕を受け入れてくれている所を撫でた

目をつぶって、緩い快感に身体を震わせているボビー

ボビーが好きな低くて甘い声を出しながら、ゆっくりと撫でる

僕の首に両手を回して、甘えるように見つめてくる姿に、僕はゾクゾクした

僕は、ボビーの着ていた服を全部ぬがせ、裸にして、僕を跨がせるように向かい合わせに座らせた

そう言って腰を浮かせたボビーは、ゆっくりと僕を受け入れていった

全部くわえこんだボビーは、お腹の辺りをさすってニッコリと笑った

僕はボビーの腰を掴んで、上下に揺らした

パチュパチュパチｭ……ｸﾁｭｯ……

ｸﾞﾘｸﾞﾘｸﾞﾘ…… ﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭ……ｸﾁｭｯ……

ｷｭｯ……ｷｭｰｯ……

僕のを搾り取るように中が痙攣した

ぐったりと体を預けてくるボビー

僕は、ボビーを抱き抱えて寝室へ向かった

そして、次の日の朝外が明るくなるまで何度も何度も求めあった