この作品はいかがでしたか?
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コアラ(主)
コアラ(主)
マーチ
コアラ(主)
マーチ
コアラ(主)
注意!! 水くん右 (Rなどはなし) 左の人を誰にするかを見てのお楽しみにしているので、左の人が誰でも大丈夫な方のみを、推薦します。 YouTubeのshort動画にあった音源も参考にしております。 地雷さんはUたーん! パクリ❌ 似たようなものがあってもパクリではありません。 ちゃんと読んだ?! コメントでご本人様のお名前を出すのは御遠慮ください。
水(過去)
白(過去)
水(過去)
白(過去)
水(過去)
水(過去)
白(過去)
水(過去)
白(過去)
水(過去)
水(過去)
白(過去)
水(過去)
水(過去)
白(過去)
白(過去)
水(過去)
水(過去)
水(過去)
白(過去)
白(過去)
水(過去)
幼い頃に交わした
ずっと大好きな双子の僕達の約束
”僕らは2人で最強”
だったのに__
水
白
母
母
水
水
白
白
水
この時は何も思わなかった
気づかなかった
だって、
気づかれないように細工していたから
水
水
母
白
母
白
母
水
水
僕の視界には
白ちゃんに向かって怒鳴って
頬を叩いている様子だった
水
水
白
母
水
母
水
白
母
水
母
白
水
母
母
母
水
この時、白ちゃんの顔が
嬉しいような絶望のような表情をしていた気がする
私は本当に
これで良かったのかしら?
我が子を傷つけて
本当に、
私の選択はあっていたのかしら?
きっと、間違っているのでしょう
でなきゃ、
あんなことにならなかったのだから
本当にごめんなさい...
白、
水
青
この人は青くん
僕の友達で、生徒会に入ってる
青
青
水
水
水
水
青
水
水
青
この時
僕はなんとなく、青くんが青くんじゃないみたいに見えた
母と離れて暮らし始めて2ヶ月が過ぎたある日
水
辺りはとても静かだった
水
水
水
水くんへ 今まで本当にありがとう。 俺はもう無理やねん。 こんな弱い俺でごめんな。 でも、俺はずっと水くんが大好きやで。 その気持ちだけは誰にも負けへん自信があるわw 最後に。 俺は学校の屋上から飛び降ります。 さようなら。またな。 白より
水
水
水
水
白
水
白
水
白
水
白(過去)
僕の目の前には白ちゃんはいた
僕は、
白ちゃんが大好きだ
上手くいってる
この調子...
この調子で...
水
白
白
水
白
白
水
白
水
白
あの日から2ヶ月経って、
僕は違和感を覚えた
白ちゃんが白ちゃんじゃなく感じるのだ
水
水
水
水
水
水
水
水
白
水
白
白
白
水
水
白
白
水
やっぱり
白
水くんに呼び出された
水
白
水
白
白
水
水
白
白
水
白
白
水
水
白
水
水
水
白
水
水
白
水
水
水
水
白
青
水
水
水
水
水
水
青
青
水
水
水
青
青
青
水
青
青
青
青
青
水
水
水
水
青
青
青
水
青
青くんは、白ちゃんを助けるために自ら悪役とも思われる方向へ進んだ
あの時、母が白ちゃんを叩いたのは、
”消えたい”
と言われて、堪えきれなかったそうだ
白ちゃんは、
僕の気づかないところでいじめを受けていたことを青くんは気づいたらしい
”消えたい”
その言葉を言う白ちゃんの瞳は
絶望のみを感じるような瞳だったそう
青くんは白ちゃんの意思をとめるとこはしなかった
それは、白ちゃん自身が悩みに悩んで、
考えて、苦しんで出た
大きな決断だったから
それから、白ちゃんはこう言っていた
俺がいなくなったら、水くんは悲しむかもしれん
でも、俺はもう決めたんよ
やから、青ちゃんに託すな
水くんを支えてあげてや
ほんとは、俺がずっと傍にいたかったんやけど、
結構、限界やわ
あと、これだけは絶対伝えてな
俺が消えても、俺を忘れないで欲しい
そして、俺が消えるんは、水くんのせいやない
俺はずっと、水くんが世界で1番、
大切で、大好きやから
あと、相談せんでごめんな
心配かけたくなかったんよ
水くん、今度また会ったら色んな話聞かせてな
来世もきっと、2人で1人やで!
ここで青くんから貰ったボイスレコーダーの録音は終わっていた
そういうところ、
大っ嫌いだけど、
僕も、白ちゃんが、世界で1番大切で、大好きで、愛してるよ
数年後
青
青
水
水
青
水
青
水
青
水
青
水
青
水
水
水
青
水
青
水
水
青
水
青
白ちゃん
僕は今、とても幸せです
来世ではこの幸せを
白ちゃんとも味わいたいな
あ、青くんと僕と白ちゃんの3人でも楽しそう!
今度は、ずっと一緒だよ
コアラ(主)
マーチ
コアラ(主)
マーチ
マーチ
コアラ(主)
コメント
7件
わー!!!! 良き(๑•̀ㅂ•́)و✧ こういうのもええな
うおぉぉぉ…………っ、 そーだな、うん……… めちゃくちゃ好きってことは分かった