夢小説

お待たせしました

夢小説のリクエスト

赤くん×愛華ちゃん

地雷さんお帰り願います🙇‍♀️

ではどうぞ

愛華side

昨日、 大好きだったある先輩に告白して 呆気なく振られた

悲しくて悔しくて雨の中 傘もささずに泣きながら帰った

そして今日

案の定風邪引きました

泣きすぎて腫れた目を見て 熱に少し感謝する

だんだん頭がぼーっとしてきて そのまま眠りに落ちた

赤side

今朝もいつも通り愛華の家に行く

しかし今日はいつもと違って足取りがとても重い

幼馴染の愛華との登校は毎日の楽しみだけど今日は違う

玄関のチャイムを鳴らす

泣いた愛華が出てくるのを待っている自分がいた

･

･

･

いつもならすぐに出てくるのに

仕方なく『幼馴染だから』と 渡されていた合鍵で家の中に入る

愛華side

ｶﾞﾁｬ

眠っていると不意に玄関の開く音が 聞こえた

玄関鍵かけてたよね？

え、無理怖い、どうしよ

なんだ、赤くんか、、

侵入者の正体が幼馴染だったことに 安心する

合鍵渡したっけと思いつつ、 今はとても会える状態じゃない

ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ

ん、あれ......

これはヤバいんじゃ.....

ｶﾞﾁｬ!!

終わった

赤side

ノリに乗ってお粥作ることになったけどさ

どうすっかなー、

そんなこんなで無事お粥を作り終わり

愛華の部屋に向かう

目元が少し腫れているからきっと 昨日はダメだったのだろう

慰めるように頭を少し撫でる

ﾊﾟｸﾊﾟｸ(？)

はい、力尽きた