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こんばんは!!!

あけましておめでとうございます☺️

新年1発目の司類です🙎‍♀️

それでは!!GO!!

よし

出来た…

ネコ(ロボット)

ルイクン!オハヨウ

おはよう、ネコくん

ネコ(ロボット)

…ワタシのナマエ、決メテホシイナ

名前…?…じゃあ

“にこ”

※主はネーミングセンスが無いです

にこ

ニャー♪

気に入ってくれた…のかな?

<寧々> 類、夕食の時間だよー

あ、はーい!!

じゃあ、待っててね。にこ

美味しい…

はーはっはっはー!!!!類を想いながら作ったんだぞ!!

…冗談はやめてくれ…

にこ

ニャー♪

えむ

わ〜!!!猫ちゃんだ〜!!!

…にこ…?!?

えむ

にこちゃんって言うんだね!!!

(こんな機能は付けてないんだけどな…)

寧々

(ぬいぐるみが動いてる…?!)

この子は僕が作ったんだよ

寧々

え、どういうこと…?

えむ

わぁ!!!ほんとだ!!ロボットさんだ〜!!

…すごいな……

(心を読む限り嘘はついていないな…)

にこ、部屋に居てって言っただろう?

にこ

ゴメンね、ルイクン

喋った?!?!?!

また今度仲間を増やしてあげるから、

にこ

ヤッター♪アリガトウ、ルイクン

<寧々・司> (まさか本当に操りの妖精 だったの?!/だったのか?!)

“操り”の妖精 物に命・言葉を与えたり 従わせたりする能力 物を生み出すことも出来る

(類が操りの妖精だったとは…いや、決めつけるにはまだ早いか?)

類の部屋

(司くんの料理、本当に美味しかったな…)

(嬉しいことを言ってくれるな!!!!)

(じゃなくて!!!!類が操りの妖精か確かめにドアの外からこっそり声を聞いているのだが…)

寧々

(何故寧々もいるんだ!!!)

寧々

(司、顔うるさい)

(『誰がうるさいだ!!!!』)

寧々

(ちょっと、心に届ける声のボリュームぐらいちゃんとしてよ)

(『す、すまん…』)

にこ…

にこ

ニャー♪

…ねぇ、にこ、僕について来る機能は付けてないはずだけど…

にこ

ルイクンがクレタンダヨ

え…?何を___

にこ

ルイクン、わたし、ナカマホシイな

あっ、!そうだったね、じゃあ、今から(機械を)作ろうか

(今から物を生み出す能力を使うということか?!)

寧々

(なんか類、急に静かになった…)

寧々

(司〜。類、今何考えてる?)

(いや、類は操りの妖精ではないはず!!!)

(もしや俺が心を読む能力があることを知っていて、ずっとからかっていたのか?!)←※違います

(…やるな類!!!!!)

つんつん

うお゙っ!!!!

寧々

ちょっ…うるさい!!

〜♪

寧々

(良かった、気づいてないみたい)

(違うぞ寧々!!!!きっと俺たちはからかわれているんだ!!!)←※違います

(まぁ可愛いから許すんだけどな!!!!)

(『…というか、寧々。何か用か?』)

寧々

(だーかーら、類、今何考えてる?って聞いたの)

(『あぁ!!!えぇーと…』)

(…この機能はつけた方がいいかな)

(あ、お花を咲かす機能を付けたら、えむくん喜んでくれるかな)

(あと喋られるようにした方がいいか。誰に懐かせようかな?)

(『…寧々』)

寧々

(何)

(『すまん、理解不能だ』)

寧々

(…はぁ?)

よーし!出来た

…名前、つけた方がいいよね

じゃあ、…“つみき”と“ねむの”にしようかな

※主はネーミングセンスが無いです

つみき

ルイクン、名前アリガトウ

ねむの

二コちゃン、ヨロシクね♪

にこ

ヤッター♪ナカマ!♪

ふふ、喜んでくれて良かった

<えむ> 司くんと寧々ちゃん、類くんの お部屋の前で何してるの〜!?!?

(僕の部屋の前…?)

がらら…

寧々

<寧々・司> やばいっ! ばれた…!/ばれたぞ!!

寧々

(て、撤退っ…!!!)

じゃ、じゃあな!!類!!!!

え、えぇ…?

なんだったんだろ、司くんと寧々…

つみき

聞イテキテ、アゲル

ねむの

ワタシモ!!!

…え?

ちょ、!ちょっと!!

えむ

わぁ〜!!✨さっきの子達も作ったの〜?!?!

あ、あぁ、うん。そうだよ

えむ

類くんすごいねっ!さすが操りの妖精さんっ!!

…ありがとう

(こんな純粋な目で見られると罪悪感が…)

(そ、そんなことより…!つみきとねむのは…?!)

タップお疲れ様でした!!

類くんが作ったっていう設定になっている子達のネーミングセンス本当に申し訳ないです😢😢

自分のネーミングセンスの無さを改めて思い知らせれる回になりました!!

では!!最後になりましたが!!皆様にとって良い1年になりますよう、願っております!!

今年もよろしくお願いします😊また次の回で会いましょう👋

目が覚めたらなぜか森の妖精の家に住むことになった

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