TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

釜屋 蓮華

釜屋です!

釜屋 蓮華

前回、コメントで

「続き気になる!」

釜屋 蓮華

などのコメントを頂きました!

釜屋 蓮華

ありがとうございましたー

釜屋 蓮華

では、スタート!

心音

すごい人だね・・・!

Lapis

人気アイドルグループの
ライブだしね!

心音

ペンライトがほとんど、
黄色か黄緑だ・・・

Lapis

心音の兄さんと、俺の義理兄のメンバーカラーだな

それは、どれも星のように綺麗だった

心音

気づいて、くれるかな?

心音

迷惑に、ならないかな?

Lapis

うーん、一応兄だしさ

Lapis

チラ見とかはしてくれるだろ!

心音

だといいけど・・・

俺は黄色のペンライトと、"あるもの"を 持って、ライブの準備をしていた

高鳴る鼓動、抱く少しの不安・・・

その光る黄色のペンライトは、俺の心を 照らした。

マネージャー

いつもより、少しでかい
ドームだけど・・・

マネージャー

今日のライブも頑張ってね!

マネージャー

でも〜あっきぃくんがいるし、心配ないわ!

モブ達

頼んだぞ!一番人気!

モブ達

も〜www、俺達も頑張らないとだろwww

モブ達

www

ぷりっつ

・・・・

あっきぃ

はい、頑張ります・・・

届けなきゃ、希望を

モブ達

♪〜〜

照らさなきゃ

モブ達

♪〜〜

一番・・・!

ぷりっつ

♪〜〜

もう、疲れたよ

俺だけ頑張らなきゃなの?

あっきぃ

♪〜〜・・・

ぷりちゃん・・・

ぷりっつ

・・・!

あぁ、誰か

僕を照らして・・・!

あっきぃ

・・・!

その瞬間、一筋の光が見えた

どこにもいる、小さな黄色の光なのに

それだけ、はっきり見えた。

心音・・・!?

心音

・・・///

少し照れていたけど、俺が見えやすい ところにいた

ペンライトの他に、うちわを持っていた

そのうちわには、俺の幼少期の頃の写真だけが付けられていた。

満点な笑顔。きっとお母さんが 撮ってるのかな?

あっきぃ

・・・!

その時だけ、俺は一番に囚われず

心音に向けて、子供のような笑顔と 「見えてるよ!」と、心音に指を指した。

心音

え・・・!

俺は一瞬、時が止まったようだった

俺に反応してくれた。 あの写真の笑顔のように、俺を見て。

Lapis

心音!今たぶんお兄さん
気づいてくれたぞ!

心音

うん!

心音

伝わった・・・!

ちゃんと、そばにいるよって伝わった!

そして・・・

俺が隠した、秘密のメッセージ。

「大好き」って、ことも。

心音

伝わってるかな///

釜屋 蓮華

こんな感じでいいかな?

釜屋 蓮華

次回、兄弟愛の感じる
超絶尊い回になると思います!

釜屋 蓮華

見てねー!

釜屋 蓮華

ではまた!

兄弟のカクシゴト。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

179

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚