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コメント
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zero_
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夜月死華
夜月死華
？？？
夜月死華
？？？
？？？
そう。その通り。
義理の姉、白鳥碧桃（しらとりゆら）は不思議な力が使えた。
何故かは分からない。
碧桃姉の最低な親も普通の人間なのに。
碧桃姉の親は碧桃姉のその力を悪用 しようとした。
そして碧桃姉は利用されて殺された。
この…名前はわかんないけど… どこから来たのかもわかんないけど…
最低な人間…いや、最低なくそ野郎に…
そして…次は僕。
碧桃姉は必死に守ってくれたのに…
僕は何も出来なかった。
力がないから。
僕に…力があれば…
『…欲しいですか？』
夜月死華
夜月死華
？？？
？？？
？？？
『…あげますよ』
『あなたならきっと…使いこなせる』
夜月死華
『大丈夫。力を拒まないで…』
夜月死華
何か、知らないのが入ってくる感覚。
それから…僕が気づいた時には何も無かった。
周りには死体。僕が殺したのか…？
いや、そんなのはいいんだ…
碧桃姉。碧桃姉はどこに…
夜月死華
いない。いない。
どこを探しても。
もう…いない。
あのひとはどこにも…
涙が出てこない。
なんで…
悲しいのに
いや…希望があるんだ…
死体がないから。
きっと…どこかで…
幸せに…
そして僕の意識は途絶えた。
夜月死華
気がついたらふかふかなベッドの上にいた。
？？？
夜月死華
永瀬夏海
夜月死華
永瀬夏海
永瀬夏海
夜月死華
永瀬夏海
夜月死華
この人は永瀬夏海（ながせなみ）。 一応友達…だと思う…
永瀬夏海
夜月死華
永瀬夏海
夜月死華
夜月死華
永瀬夏海
夜月死華
永瀬夏海
夜月死華
永瀬夏海
永瀬夏海
夜月死華
夜月死華
永瀬夏海
永瀬夏海
永瀬夏海
夜月死華
永瀬夏海
永瀬夏海
夜月死華
夜月死華
永瀬夏海
永瀬夏海
永瀬夏海
夜月死華
永瀬夏海
夜月死華
永瀬夏海
永瀬夏海
夜月死華
永瀬夏海
夜月死華
永瀬夏海
永瀬夏海
夜月死華
永瀬夏海
夜月死華
どうしよう…！？
言って…いいものなのかな…？
夜月死華
夜月死華
永瀬夏海
夜月死華
永瀬夏海
まあ助けてもらったっていうのは嘘じゃないし
大丈夫でしょ…
永瀬夏海
夜月死華
夜月死華
そうして僕の碧桃姉捜索劇が始まったのであった！
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