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マイキー
昨日のおねーさんいるかなー
千冬
巫女さんならいると思うんですけど…
ドラケン
まーそこら辺回ってみよーぜ｡
神社の周りを回ってみる
場地
いねーな
マイキー
帰っちゃったのかなー
三ツ谷
こんな時間だからさすがに帰っちまったのかもな｡
？？
あら､珍しいお客さんね
全員
！？！？
ドラケン
びっくりしたァ…
？？
あら…？貴方達昨日の…｡
マイキー
あ！昨日のおねーさんじゃん！
場地
おぉ！マジじゃん！
？？
ここになにしに来たのかしら？
三ツ谷
俺らはあんたに会うために来たんだよ｡
？？
私に…？
千冬
そーです！
マイキー
急に逃げられたらどうなったのか気になるじゃん
？？
私に会いに来るなんて本当に珍しいわね
ドラケン
なぁねぇちゃん､あんたいつもここにいるのか？
？？
えぇ､そうよ｡
場地
どっか行ったりしないのか？
？？
……私はここから出られないから｡
場地
？そうなのか｡
三ツ谷
ねぇちゃんはこの神社の巫女さんなのか？
？？
…まぁ､そんな感じよ
千冬
巫女さんってこんな暗い時間まで仕事するんですか？
マイキー
確かに気になる〜だって今､夜中だよ？
？？
私は特別なのよ｡
場地
へーすげーな！
？？
そうかしら？そう言ってくれて嬉しいわ｡
？？
さぁ､もう遅いから貴方達も帰りなさい｡
ドラケン
ねーちゃんは帰んねーのか？
？？
私はもう少し仕事をしていくわ｡だから貴方達はもうお帰り｡
三ツ谷
じゃあ俺らも帰るか｡
千冬
そーですね
マイキー
ねーちゃん名前なんて言うの！
？？
私？私の名前は○○｡
マイキー
○○か！じゃあ○○！明日も来るからな！
マイキー
またね〜
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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