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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで

あれから私は、あのお店に行くのをやめた。

ほぼ自分のせいだけど、頭もめちゃくちゃ痛くなったし、少し怖くなって行くのをやめてしまった。

チアンはまだ行ってるらしいけど…😒

まぁ今日は、そのチアンの家に遊びに行く。

最近引っ越したらしく、落ち着いたら一緒に家で遊ぼうと言われて、やっと片付けが終わったらしいから、行ってみる

「ここ…?」

見上げれば首が痛くなるほど高い高層マンション。

「たっか…」

私はスマホを開き、チアンにメール…

○○

チアンー

チアン

んー?

○○

今マンションの前だから、そろそろ着くよ!

チアン

おけ

○○

てか、チアンの家高すぎるよ…

チアン

まぁ…ね?w

○○

取り敢えず今から向かいまーす

チアン

はーい

よし、おっけい

_チアンの階_

ピンポーン…

💚「あいよー」

「来たよー」

💚「はーい」

しばらくするとドアがガチャンと開いた。

💚「やっほ」

「やほー」

「お邪魔しまーす」

💚「はーいどーぞー」

「ぅ、うわぁ……」

窓を覗いてみれば、下には高速道路があって、休日だからか、いつもより車が多い。

前を見れば、遠くまである高いビル。

それよりも…

「ここ高いぃぃぃい……!」

💚「笑笑笑」

「こっ、こんなとこ私住めない…」

💚「可愛いなぁ笑」

💚「ねねっ、お菓子とジュース買いに行こっ」

「ん、うん!」

💚「今さっき来てもらったのにごめんね笑」

「ううん笑大丈夫笑」

そして私達はチアンのマンションの一階にでっかいスーパーがある為、そこに買い出しに行った。

そこに、見覚えのある人達がいたのは見なかった事にした。

スーパーから帰ってきて、部屋へ行こうと階についた時…

反対側のエレベーターから、やっぱりあの人達が出てきた。

🐰「んぁれ!チアン!!」

🐹「わあ!!なんで!?」

💚「えぇ!?なんで!?」

「えっ!?チアンここ2人が住んでるの知らなかったの!?」

💚「知ってたの!?」

「知らなかったよ!?」

このように4人全員びっくりまーく状態

🐹「ま、まぁここで立ち話するのもなんだし、一回家くる?」

💚「いいのぉっ!?✨」

目をキラキラと輝かせるチアン。

🐰「もちろぉん!✨」

🐹「やー!ここ俺の家だぞ!笑」

🐰「ごめんなたぁーい笑」

「。。。」

まぢでテンテンテンな私。

💚「早く行こ○○っ!」

「わっ…!」

手を握られて連れてかれる私。

_ジンの家_

💚「おっじゃまっしまーすっ!」

🐰「どーぞーっ!」

🐹「あぁ…笑だからぁー笑」

💚「笑」

🐰「笑笑笑笑」

🐹「んで?なんでチアンはここのマンションにいるの?」

チアン…呼び捨て……凄い…どんだけこの期間で距離を縮めたの…

💚「んーとね、最近ここに引っ越してきたの!」

🐹「あぁ~!なんか言ってたなぁ~…」

💚「そ!それで、挨拶しに行こうと思ったんだけど、いつも私が行こうとする時間にお留守で…」

🐹「ごめんねぇ…そんときもう出勤してたかも…」

💚「ううん!全然大丈夫!」

💚「でもジンオッパが隣なんてちょっとびっくり笑」

🐰「で、○○さんはチアンの家に遊びに来た。と。」

「はい…」

というか男の人の部屋だと思えないぐらい綺麗…

ちゃんと家具の配置もきっちりしてるし…

ホコリとか一切ないし…

「キョロキョロ」

🐰「綺麗だよねぇ…ヒョンの家…」

「んぇ!?あっ、はっ、はい…//」

🐹「いやいや!ジョングガの家の方が綺麗でしょ!」

🐰「そーすか?」

💚「いやでもほんとに綺麗…男の人の部屋とは思えない…」

🐹「ぁ、ありがと…//」

🐰「ヒョン達の家いっぱい行ってきたけどやっぱりヒョンが一番綺麗なんだよなぁ…」

🐰「というかお腹空きました!!」

🐹「あぁ、ごめんごめん、じゃあ2人とも食べてく?」

💚「食べたいですっ!!✨」

「ゎ、私も…!✨」

🐹「んー…じゃあさっき2人分しか買ってこなかったから…俺らは今あるやつの炒め物でいい?ジョングガ。」

🐰「はーい」

「お優しいですね…」

🐰「女の人に優しくするのは当たり前だよ!」

🐰「んね~ヒョンっ!」

スマホを弄りながらソファから頭を下に下げて後ろに料理しているジンさんに言っていた。

🐹「これはホストとしてもちゃんと言ってるし、男としてもそうじゃいとね~」

料理をしながらそんな事言うジンさんに少し…

💚「素敵…💖」

……と、思ってしまった。笑

🐹「はーいできたよー」

💚「うわぁ~✨美味しそっ…😋」

「…美味しそ……✨」

🐰「ヒョンっ!食べていいですかっ!?✨」

🐹「それただの野菜炒めだぞ?笑」

「でもそっちも美味しそう…」

🐰「食べますっ?」

「いいんですかっ?✨✨✨」

🐰「んふふ笑はい、あぁ~んっ!」

「パクッ」

「美味しい~~😋✨」

🐹「ほんと?良かったぁ~」

それから私達は、ホストの裏事情だったり、最近ハマってる事だったり、色んな話をした。

そんな話をしていると、もうあたりは真っ暗。

「!!もう真っ暗!帰んなきゃ💦」

🐹「○○って一人暮らし?」

「はいっ」

🐹「じゃあ泊ま🐰「泊まってけば?」

「え笑いいんですか?笑」

🐹「もちr🐰「もちろんっ!」

「笑でも…パジャマとかって…」

🐹「んー…買いに行k🐰「買いに行こ!」

🐹「やー!!笑」

🐰「ごめんなさぁ~い笑」

💚「じゃあパジャマ買いに行こっ!」

🐹「れっつごー」

トコトコ……

💚「ねねっ!これはっ!?」

「えぇっ!?」

🐹「いやいやこっち!!」

🐰「こっちっしょ。」

「うわうわうわぁ…//////」

「ふ、普通にこーゆうやつじゃないの…?」

🐰「それぇっ!?」

んで結局これになっちゃいました。

ジンの家に帰ってきて…

「ど、どう…ですか…?///」

🐹「うわあっ…めっちゃ…その…綺麗…///」

🐰「足…ほっそ……//」

💚「ウンウン!じゃあ私もパジャマ持ってくる~」

🐹「はぁ~い…」

3人になってちょっと…恥ずかしい…

ずっとジロジロ見てくるし…

「///////////」

💚「ただいまでーす」

🐹「ん!おかえり!じゃ、チアンちゃんも着替える?」

💚「はーい」

🐰「うわ…かわい…」

🐹「うわぁ…///こっちも足が…////」

🐹「これ…僕達…もつかな……//」

🐰「頑張りましょっ…!!///」

🐹「じゃあそろそろ寝る?」

💚「はーいっ!」

🐹「ごめんね…布団しか僕の家ないんだよね…笑」

「あ、全然大丈夫ですよ笑」

🐹「7つあるから~…」

布団を出しながら説明するジンさん。

🐹「よいしょっ…っと…」

__ __ __ __ │ │ │ │ │ │ │ │ │🐰│ │○│ │💚│ │🐹│ │ │ │ │ │ │ │ │ ── ── ── ──

↑こんな感じです(見づらくてすみません😔⤵️)

🐹「ふぁぁ…(あくび)」

🐰「おやすみなさぁい…」

「Zzz……」

💚「ありゃ?もう○○寝てる?笑」

🐹「笑早くない?笑」

🐹「もう遅いから寝るね~」

💚「私も~…」

🐰「もう皆寝ちゃったのかな…?」

🐰「僕ももう寝よ~…」

🐰「おやすみ………愛してるよ。○○…//(小声)」

○○はもう夢の中へ旅行中だから、そんな言葉を言っていたなんて知る由もない…

皆様こんちわえむです❗

いかがだったでしょうか~

やっぱりラストはぐく君ってゆーねw

グクペンだから仕方ない((

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それでは、素敵な一日をお過ごし下さい。

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コメント

56

ユーザー

ジンくんの部屋に入りたい……

ユーザー

てぐみたんの、物語神すぎるッ♡

ユーザー

続きありますか?

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