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#ご本人様に一切関係なし
7._.nalx
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桜井 かな
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入学して2週間。
最近私はうりくんと話すことが増えた
et
ur
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et
ur
et
ur
et
最初はあいさつだけでも気まずったのに,
今では,朝に挨拶するのも当たり前になっていた
na
et
na
et
na
et
そう答えながらうりくんの方を向く
うりくんはひとりで本を読んでいる。
et
少しだけ。
そんな気がした
最近えとさんがよく話しかけてくる
朝。
休み時間。
授業の合間。
帰る前。
最初は少し面倒だった
でも今は──
ur
今日も昼休み。
今日はえとさんが教室にいるようだった
いつもならえとさんが話しかけてくれる。
だけど,
来なかった。
友達と話している。
笑っている
いつも通り。
なのに─
ur
気づけばえとさんの方を何度も見てた
jp
ur
jp
ur
jp
ur
なんとなく嫌な予感がした。
放課後。
今日は少し疲れていた
na
et
na
et
みんなが帰ったあと
教室に1人。
机に突っ伏した
et
今日は,なんとなく人と話す気分じゃなかった
すると。
ガラッ
et
教室のドアが開く。
ur
et
ur
そう言って,自分の机に向かう
私は机に顔を伏せた。
ur
et
ur
et
ur
et
ur
それ以上聞いてこなかった
……と思った
ur
ur
et
顔をあげる
うりくんはこっちを見ていなかった。
ただ,自分の荷物の整理をしていた
et
ur
et
ur
et
胸の奥が,少しだけ変な感じがした。
教室を出る。
本当は,もっと聞きたかった。
「なにかあった?」
「大丈夫?」
そう聞くこともできた。
けど──
えとさんはきっとそういうことを聞かれるのが苦手だ。
なんとなく分かった
だからこれ以上は聞かなかった。
廊下を歩いていると,
後ろから声がした。
et
振り返る。
息を切らしたえとさんがいた
ur
et
一瞬驚いた。
けど,心が暖かくなった気がした
ur
et
えとは隣に並ぶ。
しばらく,2人とも話さなかった
でも,気まずくはなかった。
むしろ
ur
そう思った。
帰り道。
隣を歩くうりくん。
いつもなら,何かを話そうとする。
でも,今日は─
何も話さなくてもいい気がした。
et
ur
et
et
ur
et
うりくんは,少し黙ってから
ur
et
ur
et
et
ur
et
ur
et
ur
et
少しだけ距離が縮まった気がした。
名前を呼び捨てで呼んでもらった
たった,それだけなのに
なぜか少しだけ,嬉しい
駅に着いた。
et
ur
ur
et
手を振って,えとは反対方向に歩いていく
俺も歩き出す。
でも,
数歩進んでからふと思った
ur
答えは出ない。
まだわからない
けど─
少し近くなったと思ったら,
また少し遠くなる。
そんな距離が
なぜか気になって仕方なかった。
コメント
2件
uretの作品はetさん愛されが多いからこの作品に出会えて嬉しいです!これからも頑張ってください