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医者
医者
祐樹
祐樹
祐樹
今見た夢が正夢にならないかと不安になり、心臓の鼓動が速くなる。
まさかなと思いながら、俺は家を出た。
今日から新学期。 俺は高校二年生になった。
彰人
祐樹
彰人
祐樹
こいつは俺の親友の彰人(あきと)。 小学校の頃からずっと一緒だ。
彰人
祐樹
今年は運よく彰人と同じクラスになることができた。 彰人は大喜びだったが、俺はあまり嬉しくない。 あいつに心配をかけたくないからだ。
俺はなにかと運が悪いことばかり起きてきた。 そのたび彰人に心配をかけていた。
先生
先生
俺は先生の長い話を聞きたくなかったので、窓の外を眺める。
先生
彰人
祐樹
彰人
祐樹
こうやって彰人と普通の会話をするのが俺の一番好きで、大切な時間だ。
彰人
祐樹
彰人と別れたので、話す相手がいなくなり、少し寂しい気持ちになる。
祐樹
俺は急にしんどくなり、少し椅子に座り休憩する。
急に頭に衝撃が走る。
祐樹
祐樹
立ち上がった瞬間に、足がもつれ、俺は倒れた。
祐樹
通行人
祐樹
周りに人が集まってきた。 そこで俺は意識を失った。
祐樹
医者
医者
祐樹
「さよならを知らない僕らは」