〇〇
あれ、ブレスレットが...
〇〇
戻らないと!
そこには〇〇ブレスレットはなかった、だが知らない人の高そうなピアスが落ちてあった
〇〇
これ、さっきの人のかな?
〇〇
確か、こっちに行ったよね...
〇〇は探し回った、ある部屋にさっきの男性がいた
〇〇
あ、あの人だ...
部屋に入ろうとしたら、〇〇はマネージャーさんに止められた
〇〇
え?
マネージャー
ファンの方は入れません
出てください
出てください
〇〇
え、あ、あの、
〇〇
私このピアスを拾ったんです
〇〇
さっきたしかこの男性にぶつかって、そこに戻ったら、これが落ちていたんです。
マネージャー
あ、そうですか。
マネージャー
それ貸してもらえます?
〇〇
あ、はい
マネージャーは部屋に入った
マネージャー
みんな、これ違うか?
ジミン
あ、僕のだ!
ジミン
どこで見つけたんですか?
マネージャー
あそこの女の子が持ってきてくれたんだ
ナムジュン
あ!?
マネージャー
ん?!
ナムジュン
僕、あの子のブレスレット持ってるかもしれない
ナムジュン
聞いてきますね
ナムジュンが部屋から出てきた
ナムジュン
あの~これ違いますか?
〇〇
あ!私のです...
ナムジュン
そうですか、良かったです
〇〇
ありがとうございます..
ナムジュン
元気ないね
〇〇
あ、いや、大丈夫です..
ナムジュン
僕たちの事知ってる?
〇〇
あ、聞いたことはあるけど...
ナムジュン
そっか、目腫れてるね
ナムジュン
一旦ここで休憩とる?
〇〇
いいんですか?
ナムジュン
マネージャー!いい?
マネージャー
いいですよ
ナムジュン
ほらね!入って!
〇〇
あ、ありがとうございます