真ん中に産まれてきた俺だから、、

この物語は、全てノンフィクション、、です

4〜５歳頃

家族設計図 母 父 兄 双子 なーくん（長）さとみくん（次）(12歳差) 莉犬くん 弟 ころんくん(年後) 弟 るぅとくん(5歳差) ジェルくん友達役にします！

何で、あの時あんなに 兄弟が出来ることを楽しみにシテタノダロウ。

弟が産まれた

年後の弟

兄が言うに、俺は1歳の頃から喋れてたらしい？

4年後

俺と、ころちゃんは、近所の人が羨む程の仲良し兄弟だったらしい

初めは、嬉しかったんだ

あの日の事は今でも新鮮に覚えている

るぅとくんは、俺を見る際１回１回こんなに反応をしていた

小4時代

休み時間

相手の癇癪で毎日の用に殴られた

こんな事が毎日の用に

小5の頃なんか

その後担任がポケットに手入れてたから

俺がそう言うと、

この話しを未だにしでも、皆俺の見方だ

皆口を揃えてこう言っている

小6になった

弟は、俺が小3位からずっとこう

小6になってから、俺は

社会不適合者だそう思う様になった

まぁ、その話を置いといて

小6のいつぐらいだっけなぁ、俺は

兄弟で言う、、、

”真ん中”

と言う立場が嫌になった、、

良く学校で

だって、、、真ん中って

上の2人は、双子で初めての子供だから大切に育てられる。

下は末っ子なので無償の愛を与えられる。

でも真ん中の俺は！！

家族に愛されてるのかな？、、

こんな事言われて兄になりたいとか思う訳無いじゃん

それに、、

ってことも

何時しか俺は、

部屋の電気を真っ暗にして

ベッドに飛び込み布団に潜り引きこもることが日課になった

当然兄達からは

劣等感 と 孤独感

こんな俺を誰か、、

生きてる意味など無いのに、

無駄を自覚しながら息を吸う

あぁー、酸素の無駄だな

そんなことを思いながら今日も惰眠を謳歌する

あぁ、

これで、次の日

ﾀﾋねたら

どれ程幸せか、、