幼馴染ってだけで.

本当に唖然とした。

あの二人付き合ってたんだ~って

ただ単に友達としての感情では無いのはわかった。

あ~あ。と思いながら、ベッドにダイブする。

そう言い私の頬を拭ってくれる。

そのままおっぱにハグをした。

自分の気持ちが落ち着くまで泣きじゃくった。

まるで失恋したかのようだ。

好きじゃないのにね。

そのままおっぱの胸で眠ってしまった。

そのままおっぱは私のおでこを触った。

測ってみると、「39.9」

昨日の事なんか思い出したくもない。

忘れられない思い出になりそうだ。

ちそんside

昨日そひょんときすした。

あれはそひょんから半強制的にだ。

あの時ちぇうぉんがドアの外にいた。

誤解を解きたくて学校へ来たけど、ちぇうぉんが居なかった。

もしかして…俺のせい…?

んなわけないよな。

さっきから、ちぇうぉんのことが頭から離れない。

好きじゃないのに。なんでだろう。。

ろんじゅんは真剣だった。

そこから無我夢中だった。

俺は案外にも、ちぇうぉんに夢中だったみたいだ。

息が切れたってそんなの関係なかった。

そんな俺の声が廊下に響き渡った。

そこら辺にいる女子たちがこそこそ話し出した。

「そひょんなんかやったの~??」

無我夢中で彼奴の家へ向かう。

あれ?俺ってこんな奴だったけ。

そう考えるも俺の脳みそは働いていない。

そんなの今はどうだっていい。

早くちぇうぉんに会いに行かなきゃならない。

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ

ちぇうぉんside

今ここで1番会いたかった人が今目の前にいる。

それでもだめだ。ちそんには可愛いそひょんが居るんだから…

だから嬉しい気持ちに蓋をして冷たく接する。

そう言い、ちそんあの居る方向とは正反対の方向を見ながら話す。

そう言い、しっかりとちそんの方を見る。

そうすると、ちそんは、目に涙を溜めている。

それにつられて私も泣きそうになる。

その一言で私の全てが壊れた。

そう言い愛しの人からの手が伸びてきて、頬を拭う。

勢い余ってチソンとハグをした。

【続く】

まだ、続きます。 やっと真の自分の気持ちに気付き、付き合いました。 それよりもろんじゅんめっちゃ優男じゃねーか？ ろんじゅんもちぇうぉんのこと好きなのに、自分から身を引いて、ちそんあと付き合う方向に持っていくあたりまじ好きっすね(( ていりぴょんもちぇうぉんに正当な答えを与えていくあたりも好き((語るな 長々とすいません。 続きもお楽しみに。