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放課後
綺麗なオレンジ色の空。
生徒
こころ
友達の声に手を振る。
笑って、頷いて、普通に帰る。
___そのはずだった。
校門を出て少し歩いたところで違和感に気づく
こころ
さっきまで聞こえてた学生の声が、やけに遠い。
???
背後で車のドアが閉まる音。
振り向く前に...
???
低い声
後頭部に冷たい感触が触れた。
こころ
呼吸が止まる。
動いたら死ぬ。
???
横から別の声。
視線をゆっくり動かす
紫がかった髪。
楽しそうに笑う男。
こころ
蘭
そして背後。
逃げ道を塞ぐように立つ影。
銃を当ててくる人
こころ
竜胆
最悪だ。
蘭
周囲に人無し。
完全に詰み。
竜胆
蘭
こころ
こころ
私は黙ったまま目を背かない。
蘭
竜胆
竜胆の指が引き金にわずかにかかる。
こころ
空気が凍る。
竜胆
低い声。
竜胆
答えたら終わり。
でも次の無視は通用しないだろう。
こころ
数秒の沈黙。
私はゆっくり口を開いた。
こころ
静寂。
次の瞬間。
カチッ(銃
安全装置の音。
竜胆が銃口を更に押しつけた。
竜胆
こころ
こころ
ただの脅しな事は気づいてた。
こころ
私は小さく笑った
こころ
竜胆
蘭
蘭の目が細くなるのを見た
ふっと銃が離れた。
竜胆
蘭
こころ
こころ
蘭
こころ
蘭
こいつの次の目はがちだった。
竜胆
蘭
蘭
急に男はカウントダウンし始める。
次は殺される。
だから、
こころ
蘭
ついて行く事にした。
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ ♡250