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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

こんにちは!

夏休みですねー

私は絶賛受験生のくせして課題が全く終わりません!!

課題に追われる毎日です…

皆さんはいい夏休みをすごしていますように…

今回のお話から

「もし○○が自傷していたら プロセカver.」

という話をシリーズ化します!

まじでなんでも許せる人向け

今回は彰人です!

では~

放課後の、私の日課。

保健室のあの子に、会いに行くこと。

彰人

お、○○。

彰人

今日は遅かったな

○○

うん、委員会でちょっと

咄嗟の言い訳を並べる。

彰人

にしても長袖、暑そうだな。

○○

腕、汚いから。

とうの昔に、彰人には打ち明けている。

その時ただただ彰人は、気持ち悪がりもせず、

私と他愛もない話を続けてくれた。

彰人

また切ったのか

はぁ、と小さくため息をついたその空気が怖くて

○○

ごめん

誰に宛てた訳でもない謝罪が宙を舞う。

彰人

腕、貸して

彰人はまるで先生みたいに、全ての備品の場所を把握している。

つん、と消毒液の匂いが鼻につく

○○

っぃ、

昨日はやりすぎたかな。

彰人

包帯、きつくねぇか

○○

うん

彰人

はい、終わり

彰人がなぜここにいるのかは分からないけど

それを胸の内に留めておく、

彰人の優しさの真似をした。

○○

居なくならないでね

彰人

こっちの台詞な。

もし○○が自傷していたら プロセカver.

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