ミアガエル族旅行に行く

あれから治してもらい病院から出た

病院を出て、皆に連絡しに行った ドラゴンガエルとミナを待つことに

一方その頃

ニコニコしながら耳元に

3人とも行ってしまう

少し歩いた先に商店街があり 二人で色々見て回ることに

猫のカチューシャのようなものを頭に付け

ほんの少しぎゅっと不意に抱きしめ

思わず猫耳がピョコッと飛び出し 尻尾がシュルンっと生える

恥ずかしさと抱き締められた嬉しさがこんがらがって赤くなる

甘っ甘な空間が二人を包む

だけど今日は特別なのだ

恐らくアクセサリー店なのだろう 「鍵穴のついたチョーカー」と 「鍵のついたネックレス」がセットになっている

少し頬を赤らめながらも 何処か「ダメ？」と悲しそうな顔をする

この表情に弱いアミである

ネックレスの鍵が無いと チョーカーが外せない仕組みになっている

なんて会話をしつつそれを買い 2人で身につける

アミの首元のチョーカーをなぞり

横腹辺りを服の上からくすぐっている

いつも通りイチャついている二人である

「ずっと」