主
主
主
主
主
主
主
アメリカ
アメリカ
アメリカ
アメリカ
アメリカ
知らん人たち
知らん人たち
日帝
知らん人たち
日帝
知らん人たち
知らん人たち
日帝
俺の知らないやつが日帝に話しかけてどこかに歩き出した
アメリカ
その男は日帝の腰に手を回して馴れ馴れしくくっ付いている
知らん人たち
日帝
アメリカ
アメリカ
日帝
アメリカ
男の手を払うと日帝はびっくりしたような期待したような目で見てくる
知らん人たち
知らん人たち
知らん人たち
アメリカ
アメリカ
知らん人たち
アメリカ
日帝
アメリカ
知らん人たち
知らん人たち
アメリカ
アメリカ
アメリカ
知らん人たち
知らん人たち
アメリカ
アメリカ
知らん人たち
アメリカ
日帝
アメリカ
日帝
アメリカ
アメリカ
日帝
日帝
日本
日帝
日本
日本
日帝
ソ連
アメリカ
アメリカ
ソ連
アメリカ
日本
ソ連
日帝
日本
ソ連
アメリカ
日本
日本
アメリカ
日帝
ソ連
アメリカ
日本
日本
ソ連
ソ連
アメリカ
ソ連
アメリカ
ソ連
アメリカ
やっぱり日帝は少しおかしい
なんでそんな疲れきった失望したような表情でいるんだ
日帝
アメリカ
日帝
日帝
ソ連
アメリカ
日帝
日帝
日帝
アメリカ
アメリカ
日帝
日帝
日帝
日本
ガラガラガシャン!
アメリカ
日本
ソ連
アメリカ
アメリカ
日帝
日帝
日帝
日帝
日帝
日帝
真っ暗闇で1歩先も見えない中走り続ける
何のためにこんなことをしているのかも分からない
日帝
口に出した途端馬鹿らしく思えてきた
立ち止まって考える
自分の責任から逃げたいだけ
それが一番正しい
結局は自分が良ければいいだけの自己中だったんだから
日帝
そしてとぼとぼと歩き出す
空は真っ暗闇で星一つなく
昼間にここを照らしていた太陽も
もう何も照らしてはいない
月もなく星もなくただの真っ暗闇の空
どこを見ても同じなのに何故か引き寄せられる
日帝
歩きながら気づけば涙を流している
泣きたいのは周りの人達なのに
なんでいつも私ばかりが泣いて周りを巻き込むのだろう
日帝
アメリカ
日帝
アメリカ
何が嫌なんだ
アメリカ
私の好きな声で次々と問いかけてくる
アメリカ
アメリカ
アメリカ
アメリカ
アメリカ
アメリカ
今まで聞いたことの無い声
多分怒っているのだろう
私がこんなだから…中途半端な気持ちでみんなを拒み求めるから
なんなんだよ…わかんないんだよ…
なにもわかんない…何が言いたかったんだ…
アメリカ
アメリカ
そんなことないって言いたいのに口が動かない
アメリカは私に抱きついた
私は何も出来なかった拒むことも抱き返すことも言葉を発することも
言葉が喉でつっかえて上手く言えない
日帝
日帝
アメリカ
謝ることしか出来ずただ突っ立っている
涙は風邪にあたって冷んやりとしていて
頬を伝って落ちていく
アメリカにつれられて公園に来た
座った方がいいだろうということだった
アメリカ
日帝
アメリカ
日帝
アメリカ
日帝
アメリカは安堵したように少し微笑んだ
アメリカ
アメリカの口からこぼれたようにそんな言葉が聞こえてきた
アメリカ
日帝
日帝
アメリカは何も言わずに空を見上げた
アメリカ
日帝
日帝
日帝
日帝
多分これが私の気持ちに1番近い回答だ
アメリカ
アメリカ
日帝
日帝
アメリカ
アメリカ
日帝
日帝
アメリカ
ナチ
アメリカ
ナチ
日帝
ナチ
日帝
ナチ
日帝
日帝
日帝
ナチ
ナチ
日帝
日帝
ナチ
ナチ
日帝
ナチ
ナチ
日帝
日帝
日帝
ナチ
日帝
ナチ
ナチ
ナチ
日帝
日帝
先輩は私に寄り添ってくれる
私のことを第一に考えて提案をしてくれる
それは日本やアメリカも同じだけど
先輩は2人とは違ったしてんなきがする
ナチ
日帝
なんだかスッキリした気分だ
今私は
前よりずっと先輩のことを好きでいられてる
何かを貰ったりした訳ではなくても
先輩の考え方や声かけだけで
自分が変われた気がするから
先輩には感謝してもしきれないなぁ
日帝
日帝
ナチ
日帝
ナチ
ソ連
ソ連
アメリカ
アメリカ
ソ連
アメリカ
日本
アメリカ
ソ連
ソ連
アメリカ
ソ連
アメリカ
アメリカ
ソ連
ソ連
アメリカ
日本
アメリカ
日本
日本
アメリカ
日本
アメリカ
アメリカ
アメリカ
アメリカ
そんな俺の声は日帝には届かない
主
主
主
主
主
主
主