最恐最凶最強　水青

どうも未来です！！ 今回は2つの連載同時にかきまーす！！！ 前ね、5個位同時にやったからマシマシ。 ではどうぞっぅ！！！ 書き方変えてます( ˙꒳​˙ ) とあるお話と同じ世界線かも……？

ガチャ

朝家を出ると目の前に君が居た。

記憶が　甦　　する ﾌﾗｯｼｭﾊﾞｯｸ あの時の恐怖の1時間

友人相手なことを忘れ悟られそうになってしまった

変な癖…と遠回しに言われたのだろうか。 でも俺はこの明るさに何回も救われている 相手はきっと何とも思ってないと思うが 俺は幼稚園の頃から結構アピールしている つもり。

まさかその話を持ち出されるとは。 心外だ。 何を言いたいのだろうか

何やら険しい顔をして尋ねてきた。

実を言えばまだ答えは出ていない。 だが聞かれたら答え無い訳にも行かない。 俺は曖昧に返事をした。

俺は この様な行事に参加する時は 必ず＿あいつら＿に 許可をとらなければ行けなかった。

そしてその不安な目と ぷっくりした頬の顔を見て ゾクッとしてしまった。

想人(あいて)はこの話をずっと掘り下げている。 そこまで気になる物なのか、

こうして唯一の気楽な時間が終わった。 これから地獄の一日が開始する

後ろを振り返る。 既に歩き出していたが いつもの彼とは違うオーラが感じられた。

まぁあまり長く考えても仕方がない。 今は自分に集中しよう。

俺は毎日は殆どこう、 下駄箱を開けたら上履きでは無い上履きとご対面 トビラを開けたら大雨、そして沈黙が続く。 机の中には廃棄物やその他諸々いれられている。 放課後は7:1の運動会

ガチャッ

今日は百合の花の上に俺の写真が立ててある 盗撮だろうか…？ そして上履きが見当たらない

カタッカタッ

”ブってる” ”ド陰キャ” ”高身長” ”ブサイク”

うちの学年では噂が広まるのが早い ある時には ”お風呂に6日入っていない” ”母が人殺し” ”父の会社が倒産した” ”弟に庇われ弟は死んだ” と言ったとんでもない物が出回ってしまった。

ガララｯ

ピシャッ

何だ、今日は水か。 この前なんか誰かの吐瀉物が 顔にかかった事だってある

俺はメンタルが弱いからすぐ心に来る 泣きたくないのに

あーあ。 きっとこのマガゴト(噂)もすぐ広がるんやろうな ほとけに知られたら終わりやな…