轟焦凍
ハッ…ハッ…
死柄木
あれ?大丈夫焦凍?
轟焦凍
ハッ…く…
死柄木
ん?
轟焦凍
クソ…ヤロッ…
死柄木
…ガシィ!!(四本の指で首を絞める)
轟焦凍
カハッ…
死柄木
そういうとこも好きだけどさあ…
轟焦凍
ガッ…あ…
死柄木
お前は、俺らの゛ペット゛なの
死柄木
自分の立場分かってんの?
轟焦凍
ヤメ…
死柄木
ギチギチ…パッああごめん苦しかったよね
轟焦凍
ケホッケホ!!
そう言いながら酸欠により自然と流れた涙を死柄木は俺のほっぺたごと舐める
死柄木
でも…少しは体で覚えようか…
轟焦凍
ヒ…やだ!!やめろ!もうあんなの…
死柄木
ああ、ざんねんだけどいつものじゃないよ
轟焦凍
!!ホッ…
死柄木
今日はこれがあるからね
轟焦凍
?
死柄木が簡素で小さい部屋の角にあるサイドテーブルからペンのようなものを取り出した
死柄木
これね~アレに書きやすいよう先生に頼んだんだ
轟焦凍
なに言って…
死柄木
ま、じっとしておくといいよ
轟焦凍
だれが…!!
死柄木
(数回轟のモノを扱く)
轟焦凍
あっあっ…
死柄木
ん~もう少しかなあ
死柄木
(玩具のスイッチを押す)
轟焦凍
あ、あ、イ…けな…
死柄木
こんぐらいでいいかな
轟焦凍
!!?
なんと死柄木はとんでもないことをした
手と玩具だけではもうイケない身体なのに快楽を感じ取ってしまうのをギリギリで止めたのだ
おかげでモノは顔を持ち上げている
轟焦凍
おまえ…まさか…
死柄木
ふんふふ~ん
轟焦凍
うあ!!?ちょ…い゛っ
焦凍のモノを手で持っていたそれで傷を付ける
そしてだんだんと赤色のインクがvの字を描いてゆく
轟焦凍
いだ…
死柄木
んー…ま、今日はこんぐらいでいいや
死柄木
でも、仕置きの度に一文字づつ増やしてくからな
轟焦凍
ヒッ…
死柄木
まあせっかくだ。散歩しておいでよ
轟焦凍
…タッタッタッタッタッタッタ
轟焦凍
(ああそうか皆は買い物に行ったんだったな)
轟焦凍
(でも…ッ爆豪は居るはず)
轟焦凍
…先にお風呂はいろう…
轟焦凍
(消せるものじゃねぇのかな、これ)
爆豪
あ?テメェなにしとんだ
轟焦凍
おっ、爆豪
爆豪
…テメェ、それ
轟焦凍
…ううっヒックば…くごぉ…
爆豪
ギョッおい!?
轟焦凍
おれ…おれ…死柄木に…
爆豪
…取り合えず風呂上がれ、もう洗い終わったんだろ?
轟焦凍
でも爆豪…
爆豪
入ってくるから服着て待ってろ
轟焦凍
コクンごめんな…
爆豪
別に気にしとらんわ、アホガシガシ
爆豪
俺の部屋来い
轟焦凍
え…?でも
爆豪
来い
轟焦凍
…テクテク
爆豪
寝てろ
轟焦凍
でも
爆豪
寝ろ
轟焦凍
…ばくご…あの…
爆豪
あ?
轟焦凍
せめぇだろ…俺自分の部屋
爆豪
寝てろこのアホ
轟焦凍
…クタリすぅ…すぅ…
爆豪
(こいつが死柄木に…くそっ、だが、ぜってぇいい意味に変えてやるからな)
爆豪は隣で寝る轟の丸い頭を撫でながらそう決意するのでした
りぃ
えー…、言い訳良いですか?
りぃ
機能に慣れていないこと、後充電器ぶっこわれたこと
りぃ
あと受験で投稿できてませんでしたああああああ
りぃ
すみませんでした!!!!!!!!!!!!!
りぃ
轟くん書き直そうかな…
りぃ
あとフォロワー様300人ありがとうございます!!!
りぃ
あと…続きをみたいものコメント欄に書いていただけないでしょうか…
りぃ
お願いしますすみませんでした