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りゅうきがダンスサークルに入って1ヶ月 たくとは順調だった 少なくとも、 周りから見れば
たくと
りゅうき
たくと
りゅうき
りゅうき
たくと
たくと
たくと
りゅうき
りゅうき
たくと
たくと
りゅうき
嬉しそうに笑う
タクトは思う
たくと
今日も可愛い
毎日可愛い
重症だった
もう、手遅れだった
友達
たくと
友達
たくと
友達
一方その頃
りゅうきは何も知らない
りゅうき
りゅうき
その言葉を聞く度かいりゅうは面白くなかった
かいりゅう
りゅうき
りゅうき
かいりゅう
りゅうき
かいりゅう
りゅうき
かいりゅう
りゅうき
りゅうき
かいりゅう
かいりゅう
嘘だった
めちゃくちゃ悪い
その日の夜 せいととかいりゅう いつもの帰り道
かいりゅう
セイト
かいりゅう
セイト
セイト
かいりゅう
かいりゅう
セイトはまた少し胸が痛む
でも笑った
セイト
かいりゅう
かいりゅう
セイト
かいりゅう
セイト
かいりゅう
セイト
かいりゅう
かいりゅう
セイトは笑う
でも胸の奥は苦しかった
だって 今、好きな人が別の人を思っているから
それでも
かいりゅうが幸せそうに笑うから
何も言わなかった、
いや、
言えなかった
その頃のたくとは
ダンスサークルの飲み会
りゅうきも参加していた
隣の席
たくとはご機嫌
たくと
りゅうき
りゅうき
たくと
そこへ
りゅうきの携帯に通知が鳴る
りゅうき
たくと
りゅうき
りゅうき
嬉しそう
たくとは笑う
笑うけど、胸は痛かった
たくと
たくと
やっぱり特別だ
"幼なじみ"
自分がどれだけ頑張っても、積み重ねれない時間
飲み会終わり
店の前
かいりゅうが待っていた
りゅうき
りゅうきが駆け寄る
自然に
まるで当たり前かのように
たくとは少しだけ目を伏せた
そして、かいりゅうもたくとを見てた
初めて目が合う
数秒、無言
りゅうきだけがぽかんとしていた
りゅうき
そして、かいりゅうは理解する
かいりゅう
2人は思う
かいりゅう
たくと
その瞬間胸がざわつく
負けたくない
お互い
たくと
かいりゅう
たくと
かいりゅう
そして、2人が視線を交わしている横で
セイトだけ全てを見ていた
セイト
恋愛経験が豊富な訳ではない
でも、分かる
これはもう始まってしまっている
たくととかいりゅう
どちらも本気
そして、
その中心にいるりゅうきだけが
まだ何も知らない
4人の恋は これから少しづつ 動き始める
コメント
1件
あーもうこれ…胸がざわつくやつですね。たくと先輩とかいりゅうの目線が交差するラスト、すごく引き込まれました。4人の恋がこれからどう動くのか、続きが楽しみすぎます。丁寧な心理描写にやられました。更新待ってます🌙