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るあ
start
蛍
na
na
ya
直後に、ゆあんのターミナルに通知が届く
ターミネーションコードの権限が永守ゆあんに移行されました
蛍
na
na
ya
そう言って、ゆあんはターミナルをひらく
ya
ya
na
蛍
蛍
na
ya
na
_本当にアンロジカルが消えるときが、きた
ya
蛍
ya
蛍
ya
こつぜんと蛍くんは姿を消してしまう
mf
ya
mf
mf
すっと、もふさんが静かに手を上げる。それと同時に彼の周囲に光の球がいくつも浮かび上がった
na
殺される_そう思ったときにはもう辺りに光りが満ちていた
……けど
na
na
思わずゆあんを見ると、冷静な顔でモニターを操作していた
mf
ya
ya
mf
ya
mf
もふさんは再びアンジェリカへと姿を変える
アンジェリカ
アンジェリカ
ya
アンジェリカ
ya
アンジェリカ
アンジェリカ
na
言葉の意味が分からない。その言葉をくみ取ろうとする前に
ゆあんがターミナルを手早く操作した
『永守ゆあん』が管理権限によりターミネーションを実行中……
アンジェリカ
na
ya
ya
アンジェリカ
ya
アンジェリカ
薄く微笑んだアンジェリカの瞳には寂しさのような…淡い『なにか』が浮かんでいた
アンジェリカ
果たしてそれは『感情』と呼ぶのか_
ya
ya
na
na
……………身体に重みを感じる
na
na
ハッと目を覚ますとゆあんが上に乗っかっていることに気がついた
na
慌てて頭を揺さぶる。いつかの残像がよぎって、心臓が止まりそうになる
ya
na
思わずゆあんに抱きつく
ya
na
ya
ゆあんの腕が私の背中に回って、抱き寄せられたまま…ごろりと寝転ぶ
na
ya
na
ya
na
ya
ya
na
na
ya
na
ya
だって、ゆあんが気にする事なんて多分これくらいだと思ったから
付き合った経緯はもう話してあったし…なんて考えながら、口元が緩むのが止められなかった
ya
na
ya
na
ya
ya
na
ya
na
正直、本当になにも考えずに言った。ただ離れるのが寂しくて、それだけだ
ya
盛大なため息をつくと、ゆあんは頭を抱えてしまった
ya
na
ya
na
ya
na
ya
na
ya
na
ya
na
部屋を出て夜風にあたる
ya
na
ya
なんでもない会話をしながら、歩を進める
さっきまで命がけのゲームをしていたなんて悪い夢だったんじゃないかと思うほど、いつもの日常があった
na
ya
ya
ya
ya
ya
na
ya
ya
na
ya
ya
_欲に塗れた人間を集めて、疑心暗鬼に陥れるような趣味の悪いゲーム
もふさんはアンジェリカに精神を侵食されて、AIとしての目的に動かされていたけど……
アンロジカルを作った2人の目的は、結局……どこにあったんだろうか
na
ya
na
ぶちぶち言っていると、隣のゆあんが小さく笑う気配がする
na
とん、と。お互いの手の甲が触れ合って、それが合図のようにゆあんの指が絡んだ
一瞬だけドキリとしたけど……すぐに私からも指を絡める
ya
na
ya
ya
na
ya
na
ya
na
na
ya
na
na
ya
na
ピタッと密着して耳に顔を寄せると、私は精一杯の気持ちを込めて_ささやいた
na
ya
na
ya
na
ya
ゆあんが子どものように声を上げて笑う
……私だけに向けた、ゆあんの心からの笑顔。
なにを置いても私が守りたかったものが、今、目の前にあることに幸せを感じた
ya
na
ya
ya
▪️
Fin
あや
あや
あや
あや
あや
アンロジカルの件が収束してから__数日後
ya
na
ya
na
na
__エントランスを出ると、少しひんやりした空気が肌に触れる
ya
na
na
ya
na
ya
ya
na
私は覚えてる限りの内容をゆあんに話した
ya
na
ya
na
ya
na
ya
na
ya
na
_何気ない会話。何気ない日常。あのゲームが消滅して、平穏な日常が戻ってきた
けれど当然、アンロジカルのせいで変わってしまった事もある
高所からの転落で怪我を負った人、心に傷を負った人……そして亡くなった『彼』も
もう二度と、戻ることはない
世間の目に触れることなく、アンロジカルはひっそりと生まれて消えた
ya
ゆあんは立ち止まってイヤホンを渡してくる
ya
na
na
ya
ya
na
元々、ゆあんは大学とバイトをこなしながらラトレイアの活動を両立していた
ya
ya
ya
ya
ya
ya
ya
ya
ya
na
ya
na
ya
na
ya
na
ya
ya
na
ya
na
ya
ya
ya
ya
ya
ya
ya
言葉の内容とは裏腹に、ゆあんは茶化すように苦笑する
ya
ya
ya
ya
na
ya
ya
__翌日
jp
no
ya
jp
ya
jp
no
hr
hr
na
jp
jp
na
hr
ya
jp
ya
no
hr
na
hr
ya
na
ya
na
_ヒロくん達と別れた後、私とゆあんは並んで街を歩いていた
ya
na
『無事に身体を取り戻したらデートしよう』という約束を果たすという事になったのだ
na
na
ya
na
ya
na
ya
na
ya
na
ya
na
そんな何気ない会話をしながら歩く
na
ya
ペアの何かを買おうと立ち寄った百貨店で、たまたま2人とも好きなゲーム作品のポップアップストアをやっていて
これしかないと、お揃いのマグカップを買った
na
na
ya
信号が赤になって、2人して立ち止まった
ゆあんはポケットからスマホを取り出して眺めている
……その横顔をなんとなく見つめて、ふと思った
na
ゆあんが大切だから一緒にいたくて、付き合うことになんの抵抗もなかったけど
多分、このたった数日で__いつの間にか、私は恋に落ちていた
ya
na
急に恥ずかしくなって、目を逸らしてしまった
ya
ya
na
ya
na
もちろん好き、だけど
どうしてか言葉にならなかった。ついさっきまでは簡単に言えていたはずなのに
na
ya
手を引かれて、歩道の脇の方に連れて行かれる
ゆあんは少しだけ周囲に視線を巡らせてから、私の腰にぎゅっと腕を回した
na
いきなりのことで、思考が追いつかなかった
ya
ふ、と。触れるだけの小さなキスをされる
na
ya
ほんのわずか掠めるだけの唇が、離れていった
na
ya
ya
na
ya
ya
ya
na
ya
na
ya
na
na
ya
ya
na
思わず頭を抱えると、笑う声が落ちてきて、またそっと腰を引き寄せられる
ya
ya
ya
ya
ya
それだけ私を想ってくれてるのだと気持ちが伝わってくる
少し不安そうな瞳をするゆあんにそんな不安も吹き飛ばすようなとびっきりの笑顔を向けた
na
na
これからも、きっと私の知らない彼を知っていく
その度に、ぶつかったり、すれ違ったりきっと当たり前にあるんだろうけど_
ゆあんとなら、その未来も楽しみに思えた
だって、私とゆあんは相棒で恋人で__最強なんだから
コメント
11件
最高すぎました!!!!! めっちゃすっきりです!
ゆあんくん√完結おめでとー!!! ずっと💬してなくてごめんね💧 私の理解力がなさすぎて頭パンクしかけてたけどあやの作品だからずっと読み続けれたよ💞 他の人の√も楽しみにしてるね!!🫶

わわ! もう終わっちゃったー! ゆあん君解決出来て良かったー まだ謎はまだまだあるけど、 解決されるまで待っとくねー 番外編とバッドエンド気になるー! 明日は絶対見る!絶対! もふくんがゆあん君の事信じてたっていうの好きだな! ひろくん優しいっていうか過保護って言うか分からないけど、 ひろくんらしい! ゆあのあ尊すぎるー! 明日も楽しみにしてるね! 頑張って!