テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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skng受け

第85話 - srng

116

2025年03月20日

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#skng総受け

牛乳(ミルク)☁️🍼

いいの思い付いたけど思い通りにかけるかしら

やってみるか

ワンクッション nmmn srng srhがヤンヘラ気味キャラ口調迷子

スタート！

skng

はーい皆さんそれでは乙凪ー

配信が終わりいつも通りエゴサをしようとネットへと向かった

skng

....ｯ､

あぁやっぱり

また今日も否定的なものが多い

ココ最近ずっとだ

いつもは気にならないはずなのに

最近は何故か目に止まってしまう

あぁこれダメなやつだ

誰かは居るはずと思ってディスコへと向かった

skng

こんな時間に起きてる人居るわけないですよね、

skng

私ってほんとだめだな、、

srh

｢凪ちゃんはだめじゃないよ｣

skng

セラ夫、、？

srh

｢おつー凪ちゃん｣

skng

セラ夫がここに、珍しいですね、

srh

｢なぁんか眠れなくてさ〜？｣

srh

｢それで凪ちゃんがここに居るってことは寂しいターン？｣

skng

寂しいと言うより、

skng

あの、

srh

｢なんだい言ってごらん｣

skng

辛い、ですかね、

srh

｢なんかあったの？｣

srh

｢俺で良ければ話聞くよ｣

その一言でちょっと心が軽くなった気がして

私は気付けば全部彼に話していた

srh

｢....そっか｣

srh

｢辛かったね凪ちゃん｣

srh

｢凪ちゃんは偉いよ｣

srh

｢良く1人で耐えたね｣

skng

でもっ、いつか、

skng

皆んな私の事嫌いになるんじゃないかって、

skng

心配になってきて、、

srh

｢今更不仲って言っても誰も信じてくれないよぉ｣

srh

｢ほんとに俺はいつまでも凪ちゃんの味方だから｣

skng

....ありがとうございます、

skng

なんか、話したらちょっと軽くなりました

srh

｢俺は凪ちゃんが好きだからさ｣

srh

｢好きな人にはいつまでも笑顔でいて欲しいからね｣

skng

えっ、？

srh

｢あっ流れで言っちゃった｣

srh

｢もういいか｣

srh

｢凪ちゃん、いやアキラ｣

srh

｢君のことが好きです付き合ってください｣

彼の優しさが心に染みて

凄くあったかくて、

この人と一緒に居たい

今そう思えた

skng

私は正直に言うと

skng

"今''貴方のことが好きになりました

skng

それでもいいですか？

srh

｢うん｣

srh

｢勿論｣

srh

｢それで返事は？｣

skng

よろしくお願いします、

skng

私はめんどくさいしすぐヘラっちゃうけど

skng

そこも含めてお願いしますよセラ夫

srh

｢勿論。大好きだよ凪ちゃん｣

skng

.......私も

そう言い残して通話を切った

今夜はぐっすり眠れそうだ

凪ちゃんを振り向かせたくって

凪ちゃんの隣にいたくて

凪ちゃんの一番になりたくて

凪ちゃんの恋人になりたかった

でも彼は振り向く所か俺のことは恋愛対象に入っていない様子だった

srh

凪ちゃん、俺じゃダメかな？

壁に沢山貼られた凪ちゃんの写真を指でなぞりながら呟く

srh

ふふっ、可愛い♡

適当にネットを見ていると1つの記事が目に入った

srh

｢片想いは弱っているところを狙うべし｣、、

srh

そっかなるほど

srh

なんで今まで思いつかなかったんだろ

srh

そうすれば良いんだ！

この作戦を実行すべく俺は早速捨て垢を作り凪ちゃんに対する否定的な言葉を呟き続けた

最初から大量にすると怪しまれるからさ

少しづつ、少しづつ増やしていく

勿論同じ垢だと効果は少ないはずだから

複数捨て垢作って1日事に呟く回数を増やすから段々捨て垢も増えて行った

弱った凪ちゃんは絶対ディスコに来るはずだから毎日ディスコも確認した

始めてから何週間か経った日に

凪ちゃんがディスコに入った

俺も迷わずディスコの通話に入った

skng

｢私ってほんとにだめだな、｣

srh

凪ちゃんはダメじゃないよ

skng

｢セラ夫、、？｣

俺の名前を確認する声は明らかに弱って居た

srh

おつー凪ちゃん

skng

｢セラ夫がここに、珍しいですね、｣

srh

なんか眠れなくてさぁ〜？

嘘。

ただ凪ちゃんと話に来ただけ

srh

それで凪ちゃんがここに居るってことは寂しいターン？

聞かなくたって知ってる

俺だもん

skng

｢寂しいって言うより、｣

skng

｢あの、｣

srh

なんだい言ってごらん

skng

｢辛い、ですかね、｣

srh

なんかあったの？

srh

俺で良ければ話聞くよ？

skng

｢はい、あの、｣

凪ちゃんが話す内容は全部俺がやった事

ちゃんと効いてたみたいで良かった

srh

....そっか

srh

辛かったね凪ちゃん

srh

凪ちゃんは偉いよ

srh

良く1人で耐えたね

ねぇもっと俺に弱みを見せてよ

skng

｢でもっ、いつか、｣

skng

｢皆んな、私の事嫌いになるんじゃないかって、｣

skng

｢心配になってきて、、｣

今んとこ全部順調。全部俺の予定通り

srh

今更不仲って言っても誰も信じないよぉ

srh

ほんとに俺はいつまでも凪ちゃんの味方だから

skng

｢....ありがとうございます、｣

skng

｢なんか、話したらちょっと軽くなりました｣

srh

俺は凪ちゃんの事が好きだからさ

srh

好きな人にはいつまでも笑顔で居て欲しいから

skng

｢えっ、？｣

srh

あっ流れで言っちゃった

これも嘘

凪ちゃんはきっとこのタイミングて口を滑らせて言ったっということにしとけばなんの違和感も持たないだろうし

心を揺さぶる良い機会だと思う

srh

もういいか

srh

凪ちゃん、いやアキラ

srh

君の事が好きです付き合ってください

少し間が空いた

数秒の沈黙の後彼は口を開いた

skng

｢私は正直に言うと｣

skng

｢"今"貴方の事が好きになりました｣

skng

｢それでも良いですか？｣

今好きになるのも全部予定通り

可愛いな凪ちゃんは

srh

うん

srh

勿論

srh

それで返事は？

skng

｢よろしくお願いします、｣

skng

｢私はめんどくさいしすぐヘラっちゃうけど、｣

skng

｢そこも含めてよろしくお願いしますよセラ夫｣

srh

勿論。大好きだよ凪ちゃん

skng

｢........私も｣

そう言って通話が切れた

ははっ♡

これで凪ちゃんはもう俺のモノ

これからは写真じゃない

本物の凪ちゃんが手に入るんだから

そして1番お気に入りの写真を手に取りその場に立ち上がる

srh

これからは俺とずーーーっと一緒だよ、

srh

凪ちゃん、♡

srh

絶対寂しい思いはさせないから、♡♡

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