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りと

遅れてすみません!!!

りと

タブレット没収されてました!!(´;ω;`)

りと

ついでに明日お葬式なので

りと

書けなくなると思います!!

りと

没収期間が過ぎたらまたいっぱい描きますので!

りと

では続きをドゾ

のあ

あ、あの神子様。
とりあえず椅子にお座りになりませんか?

どぬく

あ……、はい

労わるように掛けられた声に、 どぬくはゆっくりと顔をあげる。

こみらを見る少女の目は、 心配の色が浮かんでいた。

のあ

どうぞ、こちらのソファに

のあに言われた通り、 どぬくはソファに腰をかける。

のあ

何かお飲み物をお持ちしますね!

どぬく

あ、やっ

どぬく

いいですそんな!

どぬく

俺なんかに気を使わないで…その、

どぬく

のあさん、ですか?

のあ

のあで結構です

どぬく

そんな呼び捨てなんて。

のあ

侍従に敬称を付けて呼ぶ者はおりません。

のあ

私は神子様の侍従ですので、
どうぞのあと。

のあ

そして敬称も必要有りません。

どぬくは少し躊躇ったが(ためらったが)、 間を置いて声をかけた。

どぬく

じゃあ、のあさん。

どぬく

その、神子様って呼ぶの辞めてくれないかな?

のあ

なんでですか?
後敬称は要らないです

どぬく

俺はたまたま精霊が見えるだけで、
魔法なんて使えない。

どぬく

きっと神子って言うのも何かの間違いだと思うんだ。

どぬく

それに、俺には白虎どぬくっていう ちゃんとした名前がある。

どぬく

呼んでくれるなら名前の方が嬉しいなっ…て、

歳が近いからだろうか。

それとも、 労わるように声を掛けてくれたことで少しだけ安心したからか、 しっかりとのあの顔を見ながら言う事ができた。

しばらくお互いに見つめ合うと、 のあは優しく微笑んだ(ほほえんだ)

のあ

かしこまりました。

のあ

それではどぬく様と呼ばせて頂きます。

どぬく

いや、様は要らない…

のあ

では、神子様とお呼び致しましょうか?

どぬく

ぐぬぬ。

どぬく

どぬくさ、までお願いします

のあ

ありがとうございます

のあ

それではお茶の用意をしてきます

りと

お帰りなさい!!

りと

本当に遅くなってすみません!!

りと

ひいひいばあちゃんが亡くなってしまったり、

りと

修学旅行だったり、

りと

没収されたりで

りと

遅れるに遅れました本当にすいません!!

りと

没収期間が終わったり、

りと

こっそり取れたりしたら、

りと

また続きを書きますので

りと

それまでお待ちください!!

りと

じゃあ

どぬく

See you in the next work.

のあ

See you again~!!

りと

(*・・*)੭ ᵇᵞᵉ ᵇᵞᵉ

消えたがりの男の子は異世界で王子に愛される!

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