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この奥に行くと妖怪が自分に夢中にさせると言う。

この奥にある屋敷の妖怪おそ松は弟たちに美人の女が来たら何がなんでも連れてこいと言われてる。

チョロ松

だめだよ!帰ったほうがいいよ!

しかし、チョロ松はいつも追い返す

優理花

良いの、気にしないで、

優理花

コんコン

おそ松

はーい!

おそ松

どうした?入っていいよ!

おそ松

可愛いねぇ、俺に夢中にさせてあげるよ。ヾ(・∀・`*)

優理花

(*^^*)

おそ松

チュックチュ

おそ松

ぷはぁ、どうよ?

優理花

こくん

優理花

ん!

おそ松

なあ?ヤラネ?我慢できねぇわ。

ドン!

おそ松

好きだよ。君みたいな人。俺、お前しか見れなくなったわ。

おそ松

お前ら!もう人呼ばなくて良いぞ!

え?

おそ松

俺もう、見れなくなったから。

まさか。

おそ松

そう、可愛いこ来たのよ。

物好きもいるんだねぇ

優理花

わたし帰りませんから。狐様

おそ松

なんでぇ?みんな心配するよぉ?

おそ松

あと、俺おそ松、狐様って言わないで。

優理花

誰もわたしなんて必要としてないのですから。

優理花

おそまつさま。

おそ松

そんなぁ。

その子は「人に会うたび増え続ける痣を消し去ってしまうため今日個々にきたのです」と言った。

おそ松

俺が守るよ。きみ、名前は?

優理花

優理花ともうします。

おそ松

好き、

優理花

わたしも好きです。あなた様と居ると何もかも忘れます。

おそ松

そんな誉めなくても

優理花

いえいえ、あなた様と居ると落ち着きます。
不思議です。
しかし、守ってくれるって本当ですか?
わたしはそのようなことを決して信用しておりません。

おそ松

みんなそう言って裏切ったの?

優理花

はい、そうです。

おそ松

ふーん、俺はそんなことしねぇよ。
人間と違うんでねぇ

優理花

そう言うと思っておりました。
あなたたち妖怪には感謝しております。
誰も裏切ることなどしないと信じて良かったです。
いつ個々に来ようかと迷っていたんです。
しかし、もう、耐えきれなくなったので個々に来たんです、
どうかわたしをお守りください。

おそ松

人間と言うのは、哀れだよなぁ。
優理花ちゃんも頑張ったよ。
俺が人間に化けるからよろしく。

優理花

本当にあなたたちには感謝しております。
疑うことなく信用できます。

おそ松

良くここまで耐えたな。

優理花

わたしなんかに全力を

おそ松

もちろん尽くすよ。
当然じゃん!好きだもん。
尽くすなんてって言われても俺は諦めねぇ。
そいつらを殺す。

恋愛に興味のなかった少女がおそ松と付き合う!

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