武道
それで？
どうかしたの？
イヌピー
……武道…お前が黒龍の総長になってくれた理由ってなんだ……？
武道
えっ……あ～…
もういいかな
イヌピー
？
武道
イヌピーだから言うんだ…
イヌピー…俺は君に凄く
信頼しているから……
イヌピー
え…あ、あぁ///
武道
だから…今から話す内容
信じられないだろうけれど……話すね
イヌピー
………
武道
実はね
俺は未来から来たんだ
理由はヒナが死んでから
始まったんだ……ヒナを助けるにはマイキー君に晞咲鉄太から離す事だった……それから…マイキー君と友達になって色々なことをした…
イヌピー
！！！？
武道
でも…俺は頭が良くない…
感じ取れなかった…
場地君やエマちゃん、イザナまで死んじゃった…
でも今までの未来とは違う幸せな未来だった…ただ一人だけ…あと一人だけ…やっとマイキー君に会ったんだ……
イヌピー
！！………
武道
マイキー君は
凄く…痩せていて…
ちゃんとした生活を
おくっていなかった…
寝ることすらやめているように……俺ね三発撃たれちゃったんだ…マイキー君は飛び降り自殺をしたんだ…でも手を掴んで…
武道
そして…俺は…マイキー君をみて思ったんだ…決めたんだ…場地君もエマちゃんもイザナも救えば…マイキー君は幸せになるんだって、だから場地君が死ぬ前に…晞咲を潰す…出来なくても場地君やエマちゃん、イザナが死ぬのを阻止する事は出来る
武道
そう…俺は全員を救うために全てをやり直しに来た…黒龍の総長として……
ごめんね…イヌピー…結局俺の欲なんだ…
イヌピー
……
武道
信じられないよね…
ごめん冗談だよ！
忘れて？
イヌピー
つまり
全員が生きてて
幸せな未来になるように
黒龍の総長になった…
欲まみれだな
武道
……ごめん……
ココ
ふ～ん……
お前も欲あったんだな
大寿
信じられん話だ…
だがs
武道
き、聞いてたの！？
……ごめん…ココ…
結局俺も欲まみれの
人間だよ…信じなくて
当然…
イヌピー
誰も信じてないって
言ってないぞ
ココ
欲まみれだとしても
お前の欲はいい欲だ
俺は好きだぜぇ？武道！
武道
……え……
大寿
どうしてお前についているかわかるか？
武道
……？
イヌピー
総長…武道を
信頼している
ココ
尊敬してる
大寿
お前の優しさ…
諦めないその根性
全てにおいて
武道が好きなんだ
武道
みんなぁ…ｳﾙｳﾙ
うぅ…ありがとう…
信じてくれて……！😊
ココ
………〔二重人格は
そのせいなのか……？
武道は知らないようだし……まだ…話さなくてもいいか〕
大寿
で…？
その場地？って奴
いつ死ぬんだ？
武道
あぁ……まだ今は大丈夫
……バルハラっていうグループなんだけどね…
ハロウィンの日にあった抗争なんだ………晞咲は
一虎をはめ…一虎は場地君を刺した…でも場地君は
……自分で自分を刺して
死んでしまった……
ｽﾞｷﾝ う"…はぁ…はぁ…
イヌピー
どうした！？
武道
ズキズキするっ……
思い出すと…たまにこるなるんだ…はぁ…はぁ
ココ
今日はもう寝ろ…
武道
うん……
晞咲の話はまた
詳しく教えておくから…
お休み…
大寿
………
大寿
晞咲鉄太……か…
ココ
武道が苦しんでいるのは
晞咲のせいなんだな…！
ぶん殴ってやる！
イヌピー
武道が命令をくれるまで
我慢しろ
大寿
はぁ……
武道についていくの
大変なのかもな
ココ
ふっ…上等だ
ココ
……ん？
ちょっと待て？
武道……どうやって東卍
に会うんだ………？
はーい急にごめんなさい！
話ごっちゃでごめんね！
原作一応同じように
なってっから！
ここでまた設定
・東卍は武道の存在まだ
しりません
・ならドラケン死んでるじゃんって思ったよね？
自分も思った！
ドラケン生きてるよ～！
（あとあっ君キヨマサ刺す
未来だったけど
それ武道阻止したよ～）
マイキー派と
ドラケン派でのやつはどうなんだってなるよね！
もちろん武道が
ドラケン刺された時に
あらかじめ救急車と警察
呼んだよ
(無理やりそうしたよ
いやぁ～都合良すぎだわ～)
って事なので
意味不明だよね！
自分もこれいけるか？
って思ってる！
ならもう
何も考えるな
/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
