TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

瑠魅明

どうも瑠魅明です!

瑠魅明

前回の続き

瑠魅明

注意事項いつも通り

瑠魅明

今回主出てきます

瑠魅明

それじゃあ本編スタート!

青side

|*´ー`*)ノ|Ю ガチャ

来たのは屋上。もう、色々疲れてたところだし、みんなのために僕は死ななきゃいけない。だから、、最後に黄くんと話してお別れしよっかな…

今から来てくれるかな…?

僕はLINEで黄くんを呼び出した

|*´ー`*)ノ|Ю ガチャ

なんですか?急に話があるって…

まさか、別れよう、なんて言わないですよね…?

うーん、、まあある意味別れ話かもしれない…

そんな…

でも、僕が決めたことだから…

わかりました。青ちゃんが決めたこと、ちゃんと聞きます!

…ありがとう…ニコッ

黄くんはさ、いつも僕に優しく接してくれて、明るくて可愛くて、とても素敵な彼氏です。僕はそんなあなたが大好きです。

だから、あなたが苦しむ姿をもう見たくない…

今日から、僕無しの世界で楽しく生きてください。

さよなら。僕の大好きな人_。

黄side

青ちゃんは、僕に色々言ってから、屋上から飛び降りようとした。

だから、僕は…

青ちゃん!!

必死に手を伸ばした

黄くん!離してよ!もう僕は、みんなが悲しむのも見たくないし、苦しんでるところも見たくないんだよ!!

青ちゃんがもし死んでしまったら、僕が悲しむし苦しみます!それでもいいんですか!

もうこれ以上、僕から大切な人を奪わないで…グスッ…ポロポロ…

青ちゃんのことは僕が守るから!いなくならないで!!

"青のことは私が守るから死なないで!"

"青ちゃんのことは僕が守りますから!"

"ありがとう、黄くん"

本当の記憶

青side

あれは、僕達が中学生の時、僕は昔から、親に虐待されていた。

お父さん

くそっ!また社長の野郎俺にばっか怒ってきやがって!

お父さん

おい!青!殴らせろ!

もうやめてください…もう…嫌だ…グスッ…

お父さん

うるせぇ!口ごたえすんなよ!( ∩'-' )=͟͟͞͞⊃ )´д`)ドゥクシ

ゴホッゴホッ…ポロポロ…

お母さん

あら、またやってるのね

お父さん

こいつ、俺に歯向かってきやがった

お母さん

あらま、それは大変。しつけが足りてないのかしら…

お願いします…やめて、ください…ポロポロ…

お父さん

うるせぇ!( ∩'-' )=͟͟͞͞⊃ )´д`)ドゥクシ

お母さん

黙れ!( ∩'-' )=͟͟͞͞⊃ )´д`)ドゥクシ

そんなことをされる日々に正直うんざりしていた。もういっその事消えてしまいたいと思っていた。

学校では…

はぁ〜

どうしたの?ため息なんてついて…

いや別に…

ちゃんと話してよ、、僕達親友でしょ?

でも…

瑠魅明

今朝来る時に、また親から虐待された…あるいは、生徒たちからのいじめが悪化した…

瑠魅明

この二択だと思うんだけどね〜

あ、瑠明大正解…

瑠魅明

よし!

ちょっと瑠明…不謹慎ですよ、どっちもいい事じゃないので、、

瑠魅明

ごめんなさい…m(_ _)m

瑠魅明

でも、悩んでる内容分かったわけだし、これで解決に1歩近づけたんじゃない?

そうですね…

もう、なにしても無駄だと思うけど…

瑠魅明

勝手に決めない!まずはやってみる!OK?

お、OK…

よし、そうと決まれば明日からやろう!

そういって、2人はいつも僕のことを励ましてくれてた。誰よりもそばに居てくれた。でも…

それでも僕は、生きてるのが辛かったんだ…

ある日の放課後

|*´ー`*)ノ|Ю ガチャ

……

はぁ、やっぱり駄目だな…

2人がどれだけ頑張ってくれても、何も変わらなかった。むしろ、やってくれたのに変わらないなんて、、罪悪感しか芽生えない。

ちゃんと2人には別れのメッセージ送ったし大丈夫。

さよなら2人とも_。

そして、僕は屋上から身を投げた。

でも、その時に…

瑠魅明

青!

瑠明に腕を掴まれて、死ねなくなった。

離してよ!もう、疲れたの!嫌なの!

瑠魅明

青、あんたがいなくなったら、私も黄も悲しむし、苦しい思いするよ…!

瑠魅明

だから、いなくならないで!

…瑠明…ごめんなさい…!グスッ…ポロポロ…

瑠魅明

ほら、笑って?青は笑顔が1番なんだから!

うん…!ニコッ

瑠魅明

それじゃあ引っ張るからしっかり掴んでてね!

…ガシッ

瑠魅明

せーの!

っわ!

瑠明助けてくれて…ありがt…

瑠魅明

青、幸せになってね!ニコッ

僕を助けた時に、変わりに瑠明が落ちてしまった。

下から聞こえる落ちた音、それを見て叫ぶ人の声

キャー!!人が落ちたわ!

誰か救急車呼んで!

下はずっとガヤガヤしてた。

その声の中には黄くんの声も…

瑠明…?嘘…だよね…?グスッ…ポロポロ…

起きてよ!目覚ましてよ!!ポロポロ…

そんな状況に耐えられなくて、僕は一目散にその場から去った。

瑠魅明

はい、おしまい!

瑠魅明

まだ話は続くのでね、、飽きずに見てくれると嬉しいです!

瑠魅明

次回も青ちゃんの過去話かな…

瑠魅明

それじゃあまたね!
loading

この作品はいかがでしたか?

41

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚