/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
14件
はーと1000にしちゃいました★
いい作品すぎて728(なにわ)にしました！
こじとあ可愛すぎます...！✨️✨
いつも考えるのは
君のことばかり…
置き去りにされた心は
何を思うのか
ep.4 変わらない想い
健
健
斗亜のことになると…
まず先に言葉が出るっていうか…
体が動くっていうか…
健
健
深い溜め息と通り過ぎる車の音
置いてけぼりの傘を畳み
大切そうに握りしめた
〜 帰宅後 〜
早々とシャワーを浴びて
少しの食事を取ると
ベッドに寝転がった
いつもならもっと食べれたはずなのに
今日は全然喉を通らない
健
いつからこんなになったんやろ…
瞳を閉じても全く寝つけず
痺れを切らすように
LINEを開いた
健
健
健
……。
健
スマホを閉じたその時…
ﾊﾞｯ
思わず飛び起きる
健
返信が来た嬉しさと
何を言おうと考えている間に
指が勝手に通話ボタンを押していた
ﾌﾟﾙﾙﾙ…ﾎﾟﾁｯ
電話口に聞こえる息遣い
張り裂けそうな静寂に
唾を飲んだ
健
斗亜
その声が聞こえただけで
胸が締めつけられる
健
健
健
健
……。
斗亜
斗亜
少し震えた声で続ける
斗亜
斗亜
斗亜
斗亜
斗亜
健
健
その優しい声が妙に儚げで
斗亜はスマホを強く握る
斗亜
健
斗亜
健
健
健
健
ｶﾞｻｯ…!
健
急に消音になる電話
電話の先では口を手の甲で隠すように
斗亜
顔を赤らめる姿があった
健
斗亜
斗亜
健
斗亜
健
斗亜
健
斗亜
斗亜
健
健
斗亜
いつの間にか笑いに包まれる2人
そこから電話は続き…
日付が変わる頃
斗亜
健
斗亜
健
斗亜
表情を見なくても分かるほど
声が心を表していた
健
斗亜
健
斗亜
健
斗亜
健
健
斗亜
健
斗亜
健
斗亜
健
斗亜
健
斗亜
斗亜
健
眠りにつく音がして
囁くような声で答える
健
続く…
見てくださっている方
いつもありがとうございます‼️🙇♂️
もしまだ続きを読んでくださるのなら
おこがましいとは思いますが
コメント、フォロー、いいね
頂けたら原動力になります❣️
また、他の方にも 紹介してもらえれば幸いです。
良き出会いに感謝します。
読んでくれてありがとう。
エト.
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ