/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
2件
続き楽しみー!3人の距離がもとに戻るといいね^_^
最近思うんだよね。
ひとりだって、
ひとりぼっちだって。
hiroto
ryoka
hiroto
後ろの方では2人で楽しそうに話す声
そのアニメ、僕も観てるんだよ！
その一言が言えれば、…どれほど良いか
ちょっと前までは僕も…
あそこに居たのに
…
motoki
hiroto
ryoka
motoki
ryoka
若井、涼ちゃん。
2人と一緒に毎日のように話して、一緒に過ごして、下校して
3人で同じアニメを観たり、同じゲームをしたり
若井は僕との大親友。
涼ちゃんとは、同じアニメを観ていると知り、親友になった。
あの時の方が楽しかった
時間が経つのが惜しみないぐらいだった。
今なんて…
…
ずっと2人で話してる
最近、2人とは壁に挟まれた感じがした。
大きくて
頑丈で
鉄壁みたい
普通に接する事もできるし、話せる。
でも、
壊せそうで壊せない
そんな距離を2人とは感じていた
2人は僕と居ても、僕が空気みたいに、居ないみたいにする。
2人は当たり前のように2人で話してるし、
最近は下校も2人でしているみたい
それに2人からは冷たい目で見られているように感じる
僕の方をチラチラ見ながら、クスクス笑ったりしている事もある。
僕って要らないのかなｯ…。
これって僕の考えすぎ？
…
2人で前みたいに話したい
と思うと同時に
あの2人の間に入るなんて…
と両方の思いが募る
どんどん壁は面積を広めていく
2人の世界がまた広がった
…
これ以上壁を高くしたくない
これ以上2人の世界を広げさせたくない
なのに何も出来ないし、足は動かない
怖いんだ…。
あそこに行って、何か言われるのが
冷たい目で見られるのが
嫌なんだ
…
自分には
「ひとりの方が楽」
そう言い聞かせる
何度も、何度も。
そうすれば、2人の事も紛らわせる
そんな事を考えながら机に開いた本を1ページ捲った
…
こんにちは
お久しぶりです
新連載です
人間関係についてのような物語です
まぁ、私、こういう事が実際に起こりまして…
まぁ、そこは置いておいて
♡＆コメントよろしくお願いします🙇♀️
