ある日の事だった。
ある日、俺に降り掛かってきた不幸
そして、グループに関わるとても重要な事。
裏切り
本当...有り得ないよね。
その時の様子を、この物語を見てくださっている皆様にお見せするとしよう。(*^^*)
プルルルプルルルッ
心の無い機械音が部屋の中に響き渡る。
赤
名を見ると、非通知と書いてあり、だれかわからず。
赤
プツッ
赤
父
低っく!!
...メンバーでは無いな。
赤
父
父
赤
父
父
...いつの話をしているの。
大分前の事なのに。何今更...
父
赤
父
え、...今なんてっ
父
赤
父
...この人人の話聞こうとしないタイプの決めつけ野郎だ。
赤
父
赤
父
赤
父
父
父
父
父
父
プツッ
くだらん。そんな今更頼っていいとか。
何かある筈だ。
図々しい奴。
数時間後...
プルルルップルルルッ
赤
今日はよくかかってくるなぁ電話。
プツッ
赤
紫
赤
紫
赤
紫
赤
紫
何だろう。緊急会議?
赤
赤
紫
紫
紫
橙
橙
集合は、なーくんの家。
俺が来た頃には皆もう集まってて、 空気が冷たく感じられた。
紫
紫
紫
赤
紫
赤
赤
ガチャンッ
机が叩かれ、コップが割れる。
黄
顔を真っ赤っかにして怒るるぅちゃん。
俺は、何が何だか分からず唖然とするしかなかった。
赤
赤
紫
赤
...俺、何かの疑いにかけられてる?もしかして。
桃
赤
桃
...そんな、怒んなくていいじゃん
赤
青
ころちゃんのスマホで見せられたのは、俺のTwitter
その中に、俺は見覚え無い、メンバーの悪口が書かれていた。
赤
桃
橙
橙
橙
...え?俺、ツイートしてないっていってるじゃん
何で?表面上だけの事を鵜呑みにして信じるの??
赤
紫
紫
紫
俺だってだよっ!!
紫
赤
さすがに居ずらかった。
ガチャンッ
赤
赤
今まで我慢していた。
歯を食いしばり、耐えた。
だが、限界だった様だ。
垂れて欲しくないと思う俺の水は、自然と頬をつたり、俺の服や、地面にポタポタと落ちていく。
赤
突然、俺の中の何かが割れ始めた。
パキッ
パキパキッ
赤
メリッパリッパリンッ
パリパリパリッ
ガシャンッ
赤
すぐ拾い、集めて元の形に戻そうかとしたが、ダメだった。
赤
赤
何か、俺の中で開放された。
がむしゃらにひたすら走った。
久々に走ったのに、何故かいつもより足取りが軽く、早くなったのは、気のせいだろうか。
赤
お客様、おひとり様でしょうか?
赤
赤
では、こちらの席へ
赤
赤
何でだろう。
俺は、何もしていないのに。
また我慢しなきゃいけないの?
我慢?
俺、我慢するの?
我慢ってとっても辛いことだよ?
俺は、
ちゃんと生きれる?
赤
じゃあ、タヒんじゃう?
赤
俺の中の天使と悪魔。
今回は、悪魔の勝利。
彼らに復讐してやろう。
赤
赤
(*^^*)
赤
コメント
9件
続き待ってます!
フォローブグマ失礼します!